╲課題解決事例集プレゼント╱多刃ダイヤフェースミル
多刃仕様による高速安定加工でアルミ部品の加工時間を大幅削減。刃先精度調整も不要
基本情報
ダイヤチップを超狭ピッチに配列した多刃仕様によりアルミ部品の高能率な正面フライス加工を実現します。 1.刃先フレ調整不要のロー付再研磨タイプ 2.高精度レーザー刃付けによる高品位切削 3.多刃仕様とハイレーキ設計により、バリを抑制 4.低切削抵抗刃型の採用による高速安定加工 5.内部給油に対応し、切屑排出性を向上 6.台金の高剛性仕様により、断続加工でも高品位
価格帯
納期
型番・ブランド名
SFPシリーズ
用途/実績例
■カッタータイプ 加工事例 加工部品 ミッションケース 工具仕様 刃径φ80 刃数20P 切削条件 S=10,000rpm fz=0.06mm/t (F=12m/min) 【結果】 従来比1.5~2倍の加工スピードを実現。加工時間が半減し、ネック工程が解消。 ■シャンク付タイプ 加工事例1 加工部品 ギヤケース(アルミ合金) 工具仕様 刃径φ80 刃数20P 切削条件 S=9,500rpm F=7m/min ■シャンク付タイプ 加工事例2 加工部品 タイミングチェーンカバー(アルミ合金) 工具仕様 外径φ50 刃数16P 切削条件 S=10,000rpm fz=0.06mm/t (F=9.6m/min) ap=1.0mm 【結果】 従来比1.5~2倍の加工スピードを実現。加工時間が半減し、ネック工程が解消。
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兼房は創業以来120年以上、工業用機械刃物の総合メーカーとして、あらゆる工業生産の切削技術を追求し、常に最高の製品を提供してまいりました。 工業用機械刃物業界のリーディングカンパニーとして、グローバル市場におけるトップブランドを目指し、世界に誇る製品づくりと供給体制整備につとめています。 顧客満足の最大化を実現するオンリー1の製品、高付加価値の製品づくりに取り組んでいます。