株式会社かねよし 公式サイト

レーザー溶接加工のご案内

レーザー溶接加工は、従来の溶接に比べて、熱によるひずみの影響を軽減できる事が大きな特徴です!

当社では、レーザーによる溶接によりひずみの少ない溶接をします。 レーザー発振機で発振したレーザー光が細く、材料への入り熱量の範囲が狭い為、 従来の溶接に比べて、熱によるひずみの影響を軽減できる事が大きな特徴です。 これにより、薄板(0.5t)等の微少な溶接や比較的精密な溶接に大きな効果を発揮します。 またレーザー光が材料へ細深く入るので、5000w等の高出力のレーザー溶接発振機を使えば、 9t等の厚板でも開先無しで片側から反対側まで貫通します。 【特徴】 ■熱によるひずみの影響を軽減できる ■薄板(0.5t)等の微少な溶接や比較的精密な溶接に大きな効果を発揮 ■ロボットとレーザー発振機の数字のパラメータ制御により、  安定した均一な溶接ビートが実現でき、品物によって、熱入り量をコントロール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。

関連リンク - https://www.kaneyoshidesu.co.jp/welding/

基本情報

【レーザー溶接の仕組み】 レーザー発振機で発振した、レーザー光をファイバーケーブルを通して材料同士の中央に当てます。母材同士を溶着させ、そこにシールドガス(窒素やアルゴンガス)を吹き付ける方法です。溶着させシールドガスを当てながら、駆動軸(ロボット等)が動いてレーザー溶接を進めていきます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。

価格帯

納期

用途/実績例

【レーザー溶接の品物への応用】 従来溶接で常識だった、開先を取る、溶接の脚長のスペースを取る等の作業が不要になる場合があります。設計方法により、工程を大きく削減できる可能性があり、コスト削減につながります。またステンレス等、熱ひずみが入るのが当たり前だった材質でも、熱ひずみが少なくなり、製作工程を削減できる可能性があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。

レーザー切断・曲げ・溶接・鏡面・特殊研磨 施工事例集

技術資料・事例集

取り扱い会社

株式会社かねよしは、一般鋼材・ステンレスなど各種金属材料および 加工品卸売業を行っております。 レーザー切断加工・レーザー溶接加工・曲げ加工の3つの加工方法で レーザーを使用し、何でも加工いたします。 8KWファイバーレーザー切断機2台を含むレーザー切断機6台と 150種類の板の在庫により、低価格かつ短納期での製品提供を実現します。

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