車載系リアルタイムOS『SSF-OS』

車載向けに最適！OSEK/VDX仕様ベースでメモリ管理機能も搭載

SSF-OSは、OSEK/VDX仕様のOSでありながら、μITRON4.0仕様のサービス・コールも実装しており、固定長メモリ・プールと可変長メモリ・プールが使用可能です。また、セマフォ、ミューテックス、メッセージ・バッファも実装しているため、多彩な同期通信が可能となっております。 SSF-OSは、Cortex-M0+向けの実装(フルアセンブリ)であるため、Cortex-Mシリーズなら、どのコアでも動作可能です。また、ハイエンド向けにCortex-A AArch64向けの実装(こちらもフルアセンブリ)も用意しております。

株式会社川崎技術研究所

基本情報

・OSEK/VDX仕様をベースとした実装(拡張タスク相当のタスク関数が使用可能) ・μITRON4.0仕様のサービス・コールを一部実装(μITRON4.0仕様のタスク関数も使用可能) ・基本使用は無料(サポートには料金がかかります) ・従来の車載向けリアルタイムOSでは使用不可だったメモリ管理機能を実装

価格情報

(1開発案件につき) 半年サポート \110,000 (本体価格\100,000) 半年延長 \70,000 (本体価格\63,637) (1開発案件につき) 1年サポート \154,000 (本体価格\140,000) 半年延長 \50,000 (本体価格\45,455)

価格帯

10万円 ~ 50万円

納期

即日

サービス・コールの追加、他CPUへのポーティングも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

型番・ブランド名

SSF-OS

用途／実績例

・車載ECU開発・家電ミドルウェア開発・医療機器組み込みソフト

取り扱い会社

株式会社川崎技術研究所

特設サイト公式サイト

電話番号・住所

当社では、リアルタイムOS事業とPTFE分解処理事業を行っております。リアルタイムOS事業では、使い慣れたAPI群を提供することにより、システムのマイグレーションを容易にします。現在のところARM Cortex-A AArch64およびCortex-M0+に対応しております。また、それ以外のCPUについても、御要望があれば移植作業を行います。また、当社はPTFEの削りかすを粉末状に加工することにより、一瞬でPTFEを分解する方法を発見いたしました。御興味のある方は、ぜひお気軽にお声がけください。

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