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IoTのプラットフォームとして!リアルタイムOS「SSF-OS」

ARM Cortex-M0+向けのSSF-OSは大変コンパクトなつくりとなっており、IoT機器のOSとしても利用可能です!

SSF-OS向けのプロトコル・スタックはいまのところ存在しませんが、μITRON4.0仕様のサービス・コールを実装しており、他社様のプロトコル・スタックの移植は比較的容易です。 また、専用のプロトコル・スタックの実装も、実費にて承ります!

株式会社川崎技術研究所

基本情報

・OSEK/VDX仕様をベースとした実装(拡張タスク相当のタスク関数が使用可能) ・μITRON4.0仕様のサービス・コールを一部実装(μITRON4.0仕様のタスク関数も使用可能) ・基本使用は無料(サポートには料金がかかります) ・従来の車載向けリアルタイムOSでは使用不可だったメモリ管理機能を実装

価格情報

(1開発案件につき) 半年サポート \110,000 (本体価格\100,000) 半年延長 \70,000 (本体価格\63,637) (1開発案件につき) 1年サポート \154,000 (本体価格\140,000) 半年延長 \50,000 (本体価格\45,455)

価格帯

10万円 ~ 50万円

納期

応相談

SSF-OSのカーネルは速脳可能です。プロトコル・スタックの実装についてはお問い合わせください。

型番・ブランド名

SSF-OS

用途/実績例

・車載ECU開発 ・家電ミドルウェア開発 ・医療機器組み込みソフト

取り扱い会社

当社では、リアルタイムOS事業とPTFE分解処理事業を行っております。 リアルタイムOS事業では、使い慣れたAPI群を提供することにより、 システムのマイグレーションを容易にします。 現在のところARM Cortex-A AArch64およびCortex-M0+に対応しております。 また、それ以外のCPUについても、御要望があれば移植作業を行います。 また、当社はPTFEの削りかすを粉末状に加工することにより、 一瞬でPTFEを分解する方法を発見いたしました。 御興味のある方は、ぜひお気軽にお声がけください。