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メカニカルシールの補修

メカニカルシールが組み込まれた機械1式で整備することができます

軸封装置の1つであるメカニカルシールは、漏れを最小限に抑えることが必要な工程における回転機械に組み込まれている、主要な装置の一つです。KBKエンジニアリングではメカニカルシールが組み込まれたユニットの取り扱い、及びそのユニットが取り付けられた機械1式であっても整備することがでます。メカニカルシールメーカーのタンケンシールセーコウと共に内部のメカシールの取り扱い含めた機械全体の補修を行ない、それぞれのシールユニットにあった組立て、及びその試験を行うことができます。

メカニカルシールの整備

基本情報

さまざまなメカニカルシールを整備しています。 【特徴】 ・数多くの整備実績 ・シールユニット単体での整備 ・メーカーと連携した高度な整備 ・倉敷ボーリングと連携した精密機械加工 ・シールユニット構成部品の補修、製作 ・消耗部品の調達

価格帯

納期

用途/実績例

【整備例】 ○シールユニット単体整備 ○ロータリージョイント整備 ○メカシール構成部品の整備 ○回転機械付属メカシール整備 ○シールユニット構成部品の補修、製作 ○消耗部品の調達

取り扱い会社

KBKエンジニアリング株式会社は、高速回転機械の診断及び工場内分解整備を行なっている、国内外大手メーカーの指定整備会社です。機械工学の知識をベースに倉敷ボーリング機工で培った機械整備の技術と経験を高く評価されています。 化学、食品、製鉄など、様々な工場で用いられる各種回転機械の整備、補修を行なっています。たくさんの高速回転機械を整備するなか、その過程で生じる課題を一つ一つ解決して今日に至っています。材料・熱処理・機構などの機械工学技術、溶射・メッキに代表される表面処理技術、肉盛・溶接による形状復元技術、同一部品を製作できる部品復元技術などを駆使して、産業用回転機械の延命、プラントの長寿命化に関り、技術をもって貢献しているエンジニアリング会社です。 各種機械加工による部品製作も、適切な要素を付加して品質・価格両面で満足するものを作り上げています。特に溶射部品の製作や補修を得意として、作業に係る前中後の工程を適切に管理しながら、要望に応えています。各種化学、飲料、食品、製鉄におけるプラントの工程把握などの知識を得て、機械整備に必要な要素を提供できる技術、整備の総合窓口として機械整備に取り組んでいます。

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