燃焼効率向上へ挿すだけ簡単! 木材チップ水分計 MT-200
バイオマス発電におけるボイラーの長寿命化や、コスト削減にも貢献!手軽な操作で、すぐに使える新開発の木材チップ専用検量線だから安心
木材チップの水分量は発熱量、着火性、燃焼性に直接関係し、ボイラーの発電 効率にも大きく影響するため、木材チップの適正な水分管理が求められています。 『MT-200』は、木材チップの山の中に棒状センサーを挿入するだけで 水分を測定できる木材チップ水分計です。 手軽な操作ですが、あらかじめ登録されている新開発の木材チップ専用検量線を 用いて計算するため、信頼性の高い水分値を得られます。 木材チップの生産、受け入れ、チップヤードなどの現場で活躍します。 【特長】 ■ハンディタイプ ■迅速な測定 ■表示は湿量基準 ■上限値アラーム機能 ■切削チップ・破砕チップの2種類の検量線を用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■測定方式:電気抵抗式 ■測定対象:切削チップ、破砕チップ ■測定範囲:15~55%(wet base) ■測定精度: ・切削チップ:標準誤差5.0%、繰返し精度2.0% ・破砕チップ:標準誤差3.0%、繰返し精度2.0% ・標準法:103℃恒量法( JIS Z 2109:2009に準ずる) ■表示方法:デジタル(LCD、表示最小桁0.1%) ■使用温度範囲:0~40℃(結露なきこと) ■電源:電池1.5V(単3アルカリ)×6 ■寸法・質量: ・本体:110(W)×210(D)×50(H)mm、0.5kg ・棒状センサー: 176(W)×705(D)×45(H)mm(ケーブルを除く)、1.3kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
用途/実績例
【用途】 ■バイオマス燃料となる木材チップ(切削チップ、破砕チップ)の水分測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。








































