『赤外線水分計 測定事例』
質量が軽い試料や焦げ付きやすい試料など。水分量を正確に測定するためのポイントを解説
当社では、粉体から粒体、ペースト、液体など様々な状態の試料に含まれた 水分量を測定できる「赤外線水分計」を提供しています。 現在、“正確な水分測定が難しい試料”の測定事例を公開中。 図や写真を交えたわかりやすい内容で、 特性が似ているサンプルを測定するためにもお役立ていただけます。 【測定事例はこちら】 ■質量の軽い試料:羽毛 https://www.kett.co.jp/journal/5966/ ■弾力のある団子状の試料:炊飯米 https://www.kett.co.jp/journal/6055/ ■糖分が高く焦げやすい試料:飴・キャラメル https://www.kett.co.jp/journal/6127/ ■脂肪の中に水分を含む試料:クリームチーズ https://www.kett.co.jp/journal/6457/ ■加熱により膜ができやすい試料:ヨーグルト飲料 https://www.kett.co.jp/journal/6508/ ※PDFダウンロードより「赤外線水分計」のカタログをご覧いただけます。
基本情報
【赤外線水分計「FD-720」の特長】 ◎最小表示桁:水分率 0.01% or 0.1%、質量表示 1mg ◎乾燥効率の良い赤外線クオーツヒータを採用 ◎様々な状態の試料に対応する6種の測定モードを搭載 ◎測定条件を10種類まで登録可能 ※詳しくは、PDFダウンロードより資料をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
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取り扱い会社
測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。