直感的な操作で測定は快適に!ハンディタイプ膜厚計『L-600』
統計情報のグラフ表示や直近値表示をワンクリックで切替!プローブの切り替えでエッジ部や素地が薄いもの、曲面が多いものに幅広く対応!
『大型フルカラーLCDと通信の拡張性で、より使いやすく。膜厚測定の新しいカタチ。』 膜厚計L-600は、ハンディタイプの膜厚計です。 測定対象・用途に応じてプローブを付け替えることが可能です。 高い視認性と持ちやすい形状を備え、屋内外を問わず様々な場面での膜厚測定に対応しています。 ガイド機能を備えたわかりやすいユーザーインターフェースと、豊富なカスタマイズ機能・高度統計機能により、 膜厚計を使ったことのない方から熟練者まで、幅広い方に快適な膜厚測定をご提供いたします。 【取扱いラインナップ】 ・プローブ型膜厚計の標準モデル(L-600 Standard) ・データ保存性・出力性を強化したBluetooth搭載の上位モデル(L-600 Expert) ※電磁式・渦電流式各プローブ別売(必須オプション) ※ブロック/グループ統計計算機能 【測定対象】磁性金属上の非磁性被膜または非磁性金属上の絶縁被膜
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測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。