クラフト紙からダンボール原紙まで。紙の水分計HK-300シリーズ
紙にも適した水分量があります。クラフト紙、ライナー紙、コピー用紙、 ダンボール原紙など、多様な紙の水分測定が可能です。
基本情報
紙にも最適な含水率があります。紙水分計 HK-300シリーズ! 測定対象・用途によってグリップセンサのHK-300-1、 導体ゴムセンサのHK-300-2、定圧センサのHK-300-3と、3タイプをご用意! 【特徴】 ○水分値補正が可能 各検量線に対し、−9.9〜+9.9%の範囲で、 水分値を補正することが可能 ○最大10種類のユーザー検量線(目盛り)を登録可能 様々な種類の紙に対応させるため、ユーザー自身で検量線を 登録することが可能 ○オートパワーオフ機能 約5分間測定やキー操作を行わないと、自動的に電源が切れて ムダな電池の消耗を防ぎます ○アラーム設定機能 任意の水分値を設定しておけば、測定値が設定値より 高いとブザーを鳴らしてお知らせ ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
HK-300-1/-2/-3
用途/実績例
【用途】 ○製紙工場での品質管理 ○紙管工場やダンボール紙を加工する分野 ○クラフト紙、ライナー紙、コピー用紙、ダンボール原紙など 多様な紙の水分測定が可能
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測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。