金属の塗装厚みに、手のひらサイズの膜厚計LZ-990「エスカル」
必要最小限の操作キーを備えつつ、膜厚管理に必要な機能は充実!15種の機能を装備しています。メッキ厚等や、アルマイト被膜厚の測定も
『デュアルタイプ膜厚計』は、必要最小限の操作キーを備えたシンプルな小型膜厚計です。 しかしながら膜厚管理に必要な機能は充実し、アプリケーション・メモリ(検量線メモリ)機能、 測定データ・メモリ、膜厚管理の上下限設定、簡単な統計処理、データ出力など15種の機能を装備しています。 鉄や鋼などの磁性金属に施されたペイント厚やメッキ厚等の測定と、 アルミや銅などの非磁性金属に施されたペイント厚やアルマイト被膜厚等の測定が可能です。 しかも、素材を判別しその測定モードへ自動的に切り替わります。 プリンタや測定スタンド、外部出力ケーブルなどのオプションも充実しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
膜厚管理に必要な機能は充実し、測定データ・メモリ、膜厚管理の上下限設定、簡単な統計処理、など15種の機能を装備 ■□■特徴■□■ ○膜厚管理に必要な機能は充実し、測定データ・メモリ、膜厚管理の上下限設定、 簡単な統計処理、など15種の機能を装備 ○素材を判別しその測定モードへ自動的に切り替わります ○プリンタや測定スタンド、外部出力ケーブルなどのオプションも充実 ○素地が鉄でも非鉄でも測定可能 ○アプリケーションメモリ(検量線メモリ)機能搭載 ○測定データをパソコンやプリンタに出力可能。 ◎より詳しい掲載内容につきましては、 カタログをご覧頂くか、直接お問い合わせください。
価格情報
- お気軽にお問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
LZ-990「エスカル」
用途/実績例
○鉄や鋼などの磁性金属に施されたペイント厚やメッキ厚等の測定 ○アルミや銅などの非磁性金属に施されたペイント厚やアルマイト被膜厚等の測定
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。