3Dスキャナ型三次元測定機『VL-800シリーズ』
「三次元測定機」「3Dスキャナ」はAIがサポートする時代へ!
3Dスキャナ型三次元測定機『VL-800シリーズ』は3D-AIを搭載し、AIのサポートにより、 誰でも簡単に高品質な3Dデータを取得することができる装置です。 新機能「解析サジェスト」は、製品形状にあわせて最適な計測方法をAIが提案。 クリックするだけで状態を解析できるので、測定される方の技量を問いません。 取得した高品質な3Dデータを活用し、シームレスなリバースエンジニアリングも可能に。 現物をそのままSTEPデータへ自動変換します。 【特長】 ■AIがスキャンから解析までサポート ■現物をデータ化し全自動でSTEPファイルに変換 ■CADデータと照合比較、設計値通りかを可視化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【測定項目】 3D計測:360°死角のないデータを用いた三次元測定 断面計測:ノギスで挟めないような箇所でも切らずにデータ上で断面を測定 幾何公差:平面度・同軸度・輪郭度など12種類の幾何公差に対応 比較計測:現物同士や、スキャンしたデータと3DCADデータを照合し形状差異を可視化 平面計測:架空点の測定など、二次元での距離・角度を正確に測定 厚み計測:設計厚みに対しての製品の厚みの分布を可視化 【出力形式】 現物をそのままSTEPデータに変換可能。穴埋めや面修正処理も可能に。 またSTL、OBJ/3MF、DXF/CSVなど幅広いファイル形式での外部出力に対応。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用事例】 ■金型違いでの製品形状差異の評価 ■外装部品の組付け不良解析 ■成形品の寸法・全体形状測定 ■プレス品のスプリングバック解析 ■クランクシャフトの三次元座標測定 ■板厚減少の評価 ■曲げ/溶接パイプの三次元測定 ■図面が無い古い部品の図面化 ■リバースエンジニアリング ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。