赤外領域PD(ディテクタ)
中赤外領域PDをお探しならLMS!!
LED Microsensor社のヘテロ構造PDは、結晶基板の表面に半導体層を順次エピタキシャル成長させることで形成されます。光はPDの活性層で吸収され、PDの分光感度は活性層を構成する材料のエネルギーギャップによって決まります。現在、当社は2.4、3.6、4.3µmのカットオフ波長と、0.3、0.5、1mmの受光面積を持つPDのご案内をしております。 LED Microsensor社では、1.0~5.0μmの中領域赤外発光ダイオード (LED) 、受光素子(PD)、これらのドライバや評価キットを製作しています。 これらの波長領域ではCH₄やH₂O、CO₂等、多くの重要ガスにおいて 光の吸収帯が存在し、ガスの検出や濃度測定に応用できます。 当社は近・中赤外ヘテロ構造やオプトエレクトロニクス、マイクロエレクトロニクス等の研究開発において、20年以上の経験を持つ科学のスペシャリストとエンジニアからなる専門性の高いチームが、ユニークな世界レベルの製品の創造と改良に取り組んでいます。
基本情報
LED Microsenor社の標準PDはLED Microsenor社の標準PDはTO-18 に封入されており、凹面反射鏡が付いたモデルもあります。また、TO-5 ケースには、一段または二段の TEC(電子冷却素子)が組み込まれています。 その他数種類のパッケージがご案内可能で、プリアンプが付いたモデルもあります。 ※プリアンプ内蔵型PDについて PV(Photo Voltaic; 光起電力モード)モードにより、ゼロバイアスで動作します。 PDによって生成された電流はプリアンプによって増幅され、電圧信号に変換されます。 PD電流とその結果生じる出力電圧の間に対応関係があります。 プリアンプによって変換された信号は、PDからの電流信号と同じ形式、周波数、パルス幅を持ちます。 本製品には反射鏡が備わっており、保護と遮蔽のためのアルミニウムチューブにパッケージがされております。反射鏡はPD本体を損傷から保護し、PDの感知領域に達する放射線量を増加させます。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
製品によって価格や納期に差異がございます。
用途/実績例
ガスの検出や濃度測定
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取り扱い会社
専門技術とマーケティング能力を兼ね備えたスタッフが、レーザーをはじめとする最新鋭機器を世界中から探し出し、日本のみなさまにご提供申し上げます。みなさまとともに、21世紀を歩み続けていきたい。キーストンインターナショナルの願いです。







































