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長尺鋼管切羽補強システム『Me工法/Me-fix』

エコロジー&地山拘束効果!新しい長尺鋼管切羽補強システム

「Me工法」は、山岳トンネル掘削時において、坑口部や未固結地山などの 脆弱な地山状況で適用される小口径の長尺鋼管切羽補強工です。 接続部拡径によりネジ部耐力の増強を図り、小口径薄肉鋼管(φ76.3×4.2mm)の 使用を可能とし、軽量化に伴い経済性、施工性が向上します。 また、「Me-fix」はこれまでの鋼管による切羽補強工の弱点であった 付着耐力の向上を図り、確実な地山拘束力が期待できます。 【特長】 ■分別回収による鋼材のリサイクル化 ■接続部拡径(ソケット方式)により鋼管の薄肉化 ■長尺鋼管切羽補強工の付着耐力の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.kfc-net.co.jp/products/cat02/34.html

基本情報

【施工方法】 1.先頭管にビットアダプター・ロッドをセットし削孔を開始する。 2.先頭管を地山内に打設後、シャンク部でロッドを切り離して  次の中間管およびロッドを接続し、削孔打設する。 3.同様の手順で順次削孔打設を継続し、所定長の鋼管を打設した時点でロッドを  回転させながら後進して、リングビットを切り離す。  鋼管内に残存するスライムはフラッシング水により排出する。 4.ロッドおよびビットアダプターを回収する。 5.鋼管の打設完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

長尺鋼管切羽補強システム『Me工法/Me-fix』

製品カタログ

取り扱い会社

国内におけるあと施工アンカーのパイオニアとして、ケーエフシーは1965(昭和40)年に創業いたしました。 商品開発から販売・工事までの一貫体制でお客さまのニーズにお応えします。 あと施工アンカー等の建築用ファスニング資材、ロックボルト・補助工法等のトンネル掘削用資材、耐震補強・安全対策・設備関連・リフレッシュ等の各種建設工事の三つの事業を中心に営業活動を展開しております。

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