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SR-LG工法

可塑性グラウトによる「長距離圧送」背面空洞充填工法

*NETIS 登録番号:HK-120037-VR *NEXCOにおける矢板工法トンネルの背面空洞注入工設計・施工要領に適合  した品質規格 *超長距離の圧送可能(実績:4,000m)  可塑性グラウト材は非エアー系のため、長距離圧送が可能です。 *抗外プラントでの施工可能  主材、可塑化材(液体)を抗外プラントより圧送可能で、主材は長時間単体で  の硬化をしないため、圧送中のトラブルが少ないです。 *再生資材を利用し環境に優しい  フライアッシュを利用することで、資源の有効利用になります。 *高品質を確保  高い水中不分離性で、流水中の作業も容易にでき、湧水や溜まり水・流水の  ある現場に最適な工法です。 *作業環境  抗外にプラント設置することや可塑材が液体であることから、抗内での作  業環境での粉じん等の発生が少なくおさえられます。

関連リンク - https://sr-kyoukai.jp/srlg-1/

基本情報

石炭火力発電所の発電時に発生するフラッシュアッシュを細骨材として再利用した非エアー系可塑性グラウト材で、トンネル等の背面空洞充填を行うシステムです。

価格帯

納期

用途/実績例

可塑性グラウトによる背面空洞充填工

詳細情報

取り扱い会社

国内におけるあと施工アンカーのパイオニアとして、ケーエフシーは1965(昭和40)年に創業いたしました。 商品開発から販売・工事までの一貫体制でお客さまのニーズにお応えします。 あと施工アンカー等の建築用ファスニング資材、ロックボルト・補助工法等のトンネル掘削用資材、耐震補強・安全対策・設備関連・リフレッシュ等の各種建設工事の三つの事業を中心に営業活動を展開しております。

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