ハイブリッド耐震補強工法
耐震ブレースをエポキシ樹脂とあとアンカーによって2種類の方法で接合する 建築耐震工法です。
基本情報
■工法の概要 既存躯体の内側に頭付スタッドを工場で溶接した接合鋼板をエポキシ樹脂で接着接合する。 必要に応じて接着系あと施工アンカーを打設する。 枠付き鉄骨ブレースを設置する。 接合鋼板と枠付き鉄骨ブレースとの間に軸筋と割フープ筋による籠筋を設置する。 無収縮モルタルを注入する。
価格帯
納期
用途/実績例
建築耐震工事 病院、学校、事務所ビル等の居ながら施工に適用 ハイブリッド接合のため、SRC構造にも対応 ゾロアンカーボルトを使用して、段差の少ない開口部を実現
詳細情報
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国内におけるあと施工アンカーのパイオニアとして、ケーエフシーは1965(昭和40)年に創業いたしました。 商品開発から販売・工事までの一貫体制でお客さまのニーズにお応えします。 あと施工アンカー等の建築用ファスニング資材、ロックボルト・補助工法等のトンネル掘削用資材、耐震補強・安全対策・設備関連・リフレッシュ等の各種建設工事の三つの事業を中心に営業活動を展開しております。