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【P-Life活用事例】苗木保護シェルター

回収が困難な用途での有効活用!環境に配慮した資材のため撤去作業の省力化が可能

住友林業株式会社様の資源環境事業本部山林部の苗木保護シェルター における『P-Life』の活用事例をご紹介いたします。 同社の獣害防止筒(ウッドポールシェルター)は、シカ、ウサギ等の 食害から植栽した苗木を保護。生分解性チューブと国産材木製支柱 からなる環境に配慮した資材のため、撤去作業の省力化が可能。 苗木が成長するまでの間は、シェルターとして機能し、その後は 当製品によってシェルター(PP)は、微生物分解していきます。 【事例概要】 ■素材:ポリプロピレン+P-Life ■苗木が成長するまでの間は、シェルターとして機能 ■成長後はP-Lifeによってシェルター(PP)は、微生物分解していく ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.kg-techno.co.jp/prod_plife.html

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難分解性プラスチックを微生物分解へ導く添加剤 『P-Life』の開発とその市場展開について

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神奈川県から移り住んで11年が経ちました。埼玉の夏の暑さにびっくりしたことを思い出します。それにしても近年の暑さは尋常ではありません。 また、趣味で山に登りますが環境の変化を感じます。 ライ鳥の数が減少し、いつも咲く場所に花が咲かなかったり、「熊出没」の立て看板が、こんなところにまでと・・・。 仕事柄、必然的に自然の変化に目が向きます。 しかし現実には温暖化対策があまり進んでいないように思われます。地球規模での対策が必要だと感じている人は多いでしょうに。 そろそろ一人一人が行動に移す時期かも知れません。私自身もプラスチックに関わって40年、その経験を生かして「もっと良い環境づくり」に取り組みたいと考えています。

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