微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』※技術資料 進呈中
食品衛生法告示370号適合、米国FDA、欧州RoHS指令にも準拠!※伊藤園の当製品入りストローを使い研究を重ね、分解菌を特定も
『P-Life』は、ポリエチレンやポリプロピレンのような難分解性 プラスチックを微生物分解プラスチックへ導く画期的な添加剤です。 植物油(バイオマス)由来の原料からできた添加剤で、 添加量は1.5%~ですので、低コストで微生物分解プラスチック製品を製造可能。 原料を買った企業が製品を作っていく際に、当製品がどの程度の添加量で ばらつきが変わるかなど、ばらばらになるまでの時間軸を試験するサービスも承っています。 当製品を添加することで難生分解性プラスチック素材を微生物分解性へ導く事が可能です。 また、慶応義塾大学の研究室と株式会社伊藤園、さらにピーライフ・ジャパン・インク株式会社の産学合同チームが、 伊藤園の当製品入りストローを使い研究を重ね、分解菌を特定しました。 加工米を使用した、緩衝材「ライスラップ」も取り扱っております。 【用途】 ■レジ袋、ごみ袋、食品トレー、梱包資材 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【ラインアップ】 ■P-LIFE GREEN 20 ■P-LIFE PP 10 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【特長】 ■経済性 ■品質コントロール ■安全性 ■物性の保持 ■加工性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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神奈川県から移り住んで11年が経ちました。埼玉の夏の暑さにびっくりしたことを思い出します。 それにしても近年の暑さは尋常ではありません。 また、趣味で山に登りますが環境の変化を感じます。 ライ鳥の数が減少し、いつも咲く場所に花が咲かなかったり、 「熊出没」の立て看板が、こんなところにまでと・・・。 仕事柄、必然的に自然の変化に目が向きます。 しかし現実には温暖化対策があまり進んでいないように思われます。 地球規模での対策が必要だと感じている人は多いでしょうに。 そろそろ一人一人が行動に移す時期かも知れません。 私自身もプラスチックに関わって40年、その経験を生かして 「もっと良い環境づくり」に取り組みたいと考えています。