一般社団法人日本砂栽培協会
人と環境にやさしい「高床式砂栽培」の普及をめざして
ベッドは高床構造で腰を曲げずに作業が出来ます。車椅子の方でも作業できる構造で多くの福祉にも導入されています。排水性と保水性を兼ね備えた砂を使うことで根の病気や連作障害が発生しにくくなり、培地交換が不要です。栽培装置、栽培管理マニュアルを用いることで栽培経験がない方でも簡単に野菜作りが出来ます。水や肥料も必要最小限に抑えて植物の持つ生命力を活かした農法です。
基本情報
土ではなく透水性・通気性の良い砂と液体肥料を用いて、高床構造の栽培床で野菜・果物を栽培する高床式砂栽培農法の普及をめざしています。高床式にすることで作業者の足腰の負担を軽減し、年配の方・身体にがいを持った方・力の弱い方でも栽培に取り組むことが出来ます。砂栽培は、砂を用いることで、作物の根の健全性を維持しつつ、一定の負荷を与えることで野菜本来の味を引き出すことが出来る栽培方法です。
価格帯
納期
用途/実績例
日本各地で官農・農福連携や、市民農園と農福連携の長所を掛け合わせる仕組みのシェアリング農業として地域コミュニティ等に導入されています。これらの適用先にとらわれない新たな展開の可能性も探索しています。斬新なアイデアやアドバイス、新しい出会いを得て、新たに交流出来る良い機会になることを期待しています。
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取り扱い会社
公益財団法人京都産業21は、(財)京都府中小企業振興公社、(財)京都産業 情報センター、(財)京都産業技術振興財団が統合して誕生した財団です。 産学公の連携による中小企業の経営革新、新事業展開、新産業育成、創業、 企業のIT化推進など支援機能をさらに強化し、顧客の立場に立った ワンストップ体制をつくることにより、総合的支援機関として、京都企業の 事業活動の発展と京都産業の振興に貢献することをめざします。 また、京都ビジネス交流フェア2026 事務局として京都ビジネス交流フェア2026の運営も行っており、 2026年2月18日(水)~19日(木)に『京都発・グローバルニッチ戦略展』の開催も行われます。 ご用命の際は、当財団へお気軽にお問合せください。


















































