電動ドライバーのトルク管理用測定器 KTMシリーズ
測定値を設定時間で自動的にゼロにリセット!0.1~3秒の間で間隔の設定が可能
当社で取り扱う、「電動ドライバーのトルク管理用測定器」をご紹介します。 上限下限の設定で測定値の合否判定が可能な「KTM-6/KTM-15/KTM-150」、 測定範囲が25Nmまでと、高トルクのツールもOKの「KTM-250」、 HSシリーズ専用測定器「KTM-50S」をラインアップ。 場所を選ばず使用でき、現場への持ち運びに便利。専用充電器が付属します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■最大値・最小値・平均値を表示 ■任意の上・下限トルクが設定でき、その範囲内・外になるとLED等でお知らせ ■最大300~400データのメモリが可能 ■パソコンでのデータ管理を容易に対応 ■10分間未使用の状態になると自動的に電源がオフ ■かかっている負荷トルクを約1/180秒ごとにデータを出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(一部)】 ■デジタル表示:LCD 4桁 ■測定方向:CW/CCW(右・左方向) ■測定モード:PP(ピーク)、TR(トラック)、PD(ピークダウン)、C(リアルタイム出力) ■データ出力:USB アスキーフォーマット(ボーレート19200) ■電源:ニッケル水素電池 1.2Vx4セル(1650mAh) ■充電時間:充電 3時間 ■フル充電時使用時間:連続約15時間 ■嵌合口:ソケット嵌合部 □20/□9.5 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
KTM-6/KTM-15/KTM-150・KTM-250・KTM-50S
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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キリウスは1984 年台湾にて創業以来、台湾本社工場、上海工場にて電動ドライバーの生産を行っております。(従業員数:台湾本社工場 300 人、上海工場 300 人)販売・サービス拠点は、台湾・中国はもとより日本・韓国・シンガポール・ベトナム・タイなどアジアを中心に欧米を含め約20 ヵ国にあり、 お客様の声を反映した製品造りに役立てています。 業界初のカウンター内蔵電動ドライバーを始めとして、超小型ドライバーから最大50N・mに対応した超高トルクドライバーなど、他社にはない製品を発売して開発にも力を入れております。昨今では、トルク値が記録できるデータロガー、異なるトルクを締め分け出来るサーボドライバーを発売しており、高精度のトルクで確実なネジ締めを実現します。