金型表面温度センサ 6192B
プラスチック射出成形の金型表面温度を測定!
金型表面温度センサ6192B...は、型内圧力センサ6157B...と同じ先端径のため取付穴を共有することができます。 センサに組み込まれた熱電対は、特殊な構造によって熱容量が非常に小さいことが特長です。このため一般のシース熱電対に比べて応答性に優れています。一体型の頑丈なスチールメッシュケーブルは、高温用に設計されいます。 標準タイプのセンサの先端部の加工はできませんのでご注意ください。Fタイプは先端0.5mmまで加工可能です。(※受注生産になります)
基本情報
この金型表面温度センサは、キャビティ面の一部になるように取り付けたセンサ先端部と溶融樹脂の接触部の境界層の温度を測定します。射出成形品のモニタリング、射出成形機や金型温調機の制御に有効です。
価格帯
納期
型番・ブランド名
6192B
用途/実績例
射出成形機や金型温調機の制御
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
6192B | 先端径Φ4mm |
6192BF | 先端径Φ4mm 先端加工可能 |
カタログ(3)
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日本キスラーは、水晶圧電式の技術で世界をリードしているキスラーインストルメンテ社(スイス)の日本法人です。 キスラー社は長年にわたって製品研究開発へ多額の投資を行い、多くの革命的な技術開発を成し遂げ、あらゆる測定上の問題を世界に先駆けて解決してきました。 日本キスラーは1985年の創立以来、経験に裏付けされた高い技術力をもとに、国内およびアジアパシフィック地域のお客様に、圧電式センサ、歪センサ、チャージアンプ、データ処理/解析ソフトなど多岐に渡る製品、および関連機器の販売、技術サポート、品質管理サービスを提供し続けています。 ※弊社の取り扱い製品一覧や新着ニュースにつきましては、ぜひ「特設サイト」よりご覧ください。 https://premium.ipros.jp/kistler/ ※また、ご質問などはご遠慮なく下記「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。