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低圧RTM用 型内圧センサ 4001A...

低圧RTMやオートクレーブ成形プロセスでの型内圧および金型表面温度測定に最適!

• 低圧、高温、低粘性樹脂に最適 • ピエゾレジスティブ設計により長時間の静的圧力を測定可能 • 2つの独立したチャンネル出力は、個々にレンジ設定が可能 • 低い圧力範囲の真空や極小の圧力変化も高分解能で測定 • 樹脂圧と金型表面温度を同時に測定可能 • 自動温度補償により、成形中の圧力信号に影響を与える熱変化を防止 • 高温用測定素子は最高275℃まで測定可能

基本情報

このセンサは、ピエゾレジスティブの測定原理に基づいて低圧、高温、低粘性樹脂用に設計された型内圧センサです。個々のセンサに合わせたアンプを使用します。圧力はセンサ先端のダイヤフラムで受け、高温用測定素子に伝達されます。型内圧力と金型表面温度を金型内の同じ位置で同時に測定することができます。

価格帯

納期

型番・ブランド名

4001A

用途/実績例

このセンサは、繊維強化部品の成形用に設計されており、特に低圧RTM成形の型内圧測定に適しています。また、高温、長時間の環境下での低圧測定に適しています。

【カタログ】プラスチック型内圧センサおよび測定システム

製品カタログ

【プレスリリース】 K2022 : ソリューションプロバイダー、キスラーがプラスチック加工のイノベーションを紹介

アプリケーションノート

【プレスリリース】 キスラーが新しいプロセス監視システムComoScoutを発表

アプリケーションノート

射出成形用ノズル圧測定システム(4004A)

仕様書

射出成形用ノズル圧測定システム(4021B)

仕様書

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取り扱い会社

日本キスラーは、水晶圧電式の技術で世界をリードしているキスラーインストルメンテ社(スイス)の日本法人です。 キスラー社は長年にわたって製品研究開発へ多額の投資を行い、多くの革命的な技術開発を成し遂げ、あらゆる測定上の問題を世界に先駆けて解決してきました。 日本キスラーは1985年の創立以来、経験に裏付けされた高い技術力をもとに、国内およびアジアパシフィック地域のお客様に、圧電式センサ、歪センサ、チャージアンプ、データ処理/解析ソフトなど多岐に渡る製品、および関連機器の販売、技術サポート、品質管理サービスを提供し続けています。 ※弊社の取り扱い製品一覧や新着ニュースにつきましては、ぜひ「特設サイト」よりご覧ください。  https://premium.ipros.jp/kistler/ ※また、ご質問などはご遠慮なく下記「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

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