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直接式型内圧センサ 先端径φ4mm 型式6157C

型内圧センサ6157Cシリーズは、世界中で使用されているベストセラー製品です。

水晶圧電式センサ6157Cシリーズは、プラスチック射出成形の型内圧を最高2,00barまで測定します。先端にダイヤフラムがないので金型内面の形状に合わせて最大0.5mmまで加工でき、接続ケーブルは交換可能です。

基本情報

6157Cシリーズの先端径は4mmです。Oリングの機能は取付穴との間に生じる10ミクロン以下のギャップのシールとセンサの芯出しです。センサの先端が型内の圧力を直接受けて水晶素子に伝達すると、圧力に正確に比例した電荷が発生し、この電荷はチャージアンプ(別売)によって電圧に変換されます。部品にはすべて耐食性の材料を使用しています。

価格情報

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納期

型番・ブランド名

6157CA,6157CB,6157CC,6157CD

用途/実績例

熱可塑性樹脂、エラストマ、熱硬化性樹脂、SMCの射出成形の監視と制御(オープンおよびクローズドループ)に最適です。グラスまたはカーボンファイバなどのフィラー入り樹脂、熱硬化性樹脂、SMCなど研磨性の材料の場合は、先端に硬質コーティングを施した6157CC...または6157CD...をお勧めします。

ラインアップ(4)

型番 概要
6157CA 標準品
6157CB 金属メッシュで保護されたカプトン絶縁ケーブルを採用
6157CC 耐摩耗性コーティング(6157CAにコーティング)
6157CD 耐磨耗性コーティング(6157CBにコーティング)

【カタログ】プラスチック型内圧センサおよび測定システム

製品カタログ

【プレスリリース】 K2022 : ソリューションプロバイダー、キスラーがプラスチック加工のイノベーションを紹介

アプリケーションノート

【プレスリリース】 キスラーが新しいプロセス監視システムComoScoutを発表

アプリケーションノート

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取り扱い会社

日本キスラーは、水晶圧電式の技術で世界をリードしているキスラーインストルメンテ社(スイス)の日本法人です。 キスラー社は長年にわたって製品研究開発へ多額の投資を行い、多くの革命的な技術開発を成し遂げ、あらゆる測定上の問題を世界に先駆けて解決してきました。 日本キスラーは1985年の創立以来、経験に裏付けされた高い技術力をもとに、国内およびアジアパシフィック地域のお客様に、圧電式センサ、歪センサ、チャージアンプ、データ処理/解析ソフトなど多岐に渡る製品、および関連機器の販売、技術サポート、品質管理サービスを提供し続けています。 ※弊社の取り扱い製品一覧や新着ニュースにつきましては、ぜひ「特設サイト」よりご覧ください。  https://premium.ipros.jp/kistler/ ※また、ご質問などはご遠慮なく下記「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

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