多成分フォースプレート(ガラス上板付)9285BA
ガラスの上板付きで力の測定と同時に下からの接触面の記録が可能な多成分フォースプレート
ガラスの上板を使用した多成分フォースプレートで、床反力、モーメント、圧力中心点(COP)の測定に好適です。 -* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ・ガラスの上板を使用しているため、接触面の記録が可能 ・広い測定範囲(0〜10kN) ・優れた測定精度 ・高精度な圧力中心点(COP)の測定 ・スレショルド:Fz<250mN
基本情報
多成分フォースプレート型式9285BAは、ベースフレーム上に高いプリロードをかけた圧電式3成分力センサを4箇所に配置し、さらにその上に600×400mmの3層式のガラスプレートを載せた構造になっています。 極めてクロストークが小さい水晶圧電式センサと、独自の設計技法を用いることにより、非常に優れた圧力中心点(COP)精度を実現しています。9285BAにはチャージアンプが内蔵されており、動作解析システムすべてに対応しています。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
9285BA
用途/実績例
・リハビリテーションにおける歩行・バランス解析 ・ロボット開発における歩行・バランス解析 ・タイヤ開発における圧力中心点の分析
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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【New!】スポーツやリハビリテーション用のパフォーマンス評価システム KiJumpのデータシートを掲載しました
【スポーツおよびリハビリテーション分野で使用されるフォースプレートを用いた汎用性の高いパフォーマンス解析システム】 ・2つの可搬式フォースプレートで構成、各脚の垂直床反力を個別に測定可能。 ・高速ビデオ録画により、力の測定と同時に選手や患者さんの動作取り込み。 ・解析ソフトウェアはデータを処理後、解析をグラフ形式で表示、関連するパラメーターとパフォーマンスの傾向を即座に提供。 今回この評価システムのデータシートをIPROSに掲載しましたので、ぜひダウンロードしてご覧ください!
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【New!】動作分析に使えるフォースプレート(床反力計)のカタログを掲載しました
【キスラーのフォースプレート測定システムによって身体のパフォーマンスを改善する方法をご紹介】 キスラーは床反力の測定を得意分野としており、フォースプレートからエレクトロニクス、それに使いやすい解析ソフトまで、トータルシステムを提供しています。 リハビリテーション、義足の調整、スキージャンプや水泳の踏切力、重量挙げに必要な筋力の知識など、床反力から、体の動きに関する細かな情報を3成分の力として提供します。 このカタログではスポーツ選手へのアプローチを中心に圧電式技術を採用したキスラーフォースプレート測定システムの優位性をご紹介していますが、リハビリの現場での動作分析にも広く使われている製品です。 より詳しくはお問合せいただくか、ぜひキスラー公式ホームページかIPROSからカタログをダウンロードしてご覧ください!
取り扱い会社
日本キスラーは、水晶圧電式の技術で世界をリードしているキスラーインストルメンテ社(スイス)の日本法人です。 キスラー社は長年にわたって製品研究開発へ多額の投資を行い、多くの革命的な技術開発を成し遂げ、あらゆる測定上の問題を世界に先駆けて解決してきました。 日本キスラーは1985年の創立以来、経験に裏付けされた高い技術力をもとに、国内およびアジアパシフィック地域のお客様に、圧電式センサ、歪センサ、チャージアンプ、データ処理/解析ソフトなど多岐に渡る製品、および関連機器の販売、技術サポート、品質管理サービスを提供し続けています。 ※弊社の取り扱い製品一覧や新着ニュースにつきましては、ぜひ「特設サイト」よりご覧ください。 https://premium.ipros.jp/kistler/ ※また、ご質問などはご遠慮なく下記「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。