※動画公開中! 外径精密表面仕上機『SFM』
従来機比約30%の省スペース化を実現!経験の多少にかかわらず精密仕上が可能!【特許取得済】
『SFM』は、シャフト等を精密研磨するユニットです。 旋盤等に取り付け、精密加工が可能。また、加工物により、フィルム巾を 選択できるので高能率・低コスト加工を実現できます。 主に自動車部品各種シャフトの最終仕上げ工程で導入されており、摺動部、 シール部等の粗さ向上に適しています。 また、外径研磨ユニットは端面や斜面の研磨にも応用可能です。 お客様の旋盤等に取付け可能な研磨ユニットやワーク回転機構を備えた 卓上型研磨機もラインナップしています。 さらに乾式・湿式の両用に使用できると共に、加工環境がクリーン&コンパクトです。 【特長】 ■従来機比約30%の省スペース化を実現 ■目的に応じた面粗度を得ることができる ■経験の多少にかかわらず精密仕上が可能 ■常に新しい砥粒面で均一に仕上げることが可能 ■加工環境がクリーン&コンパクト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【標準仕様】 ■研磨テープ:巾2インチ(50.8mm)(MAX) ■振動回転数:0~1400rpm ■電源:AC100V ■エアー:0.4MPa ■装置サイズ:W196.5×L485×H265 ■重量 ・本体:約18kg ・コントローラ:約6.5kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■シャフト・ロッド ■複写機用各種ロッド ■油圧バルブシャフト など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社サンシンは、新しい時代の要請に、信頼の特殊技術で応えます。精密面加工機の総合・最大プロフェッショナル。長岡のものづくりと言えば、装置・機械づくりというのが一つのキーポイントとなっていますが、サンシンでは刻一刻と移り変わる時代のニーズに対応し、お客様の多様化・高度化する要望に独自の精密加工技術を駆使し、それに応える事こそ『ものづくり』の基本と考えます。株式会社サンシンでは、フィルム研磨機の製作において技術と経験、長年の実績をもとにラッピングメーカーとタイアップし、自社独自の技術開発を展開してまいりました。その結果、日本固有の技術として電子産業部門から自動車産業部品のシャフト、ギアまでの多様なメカトロニクス分野において、高品質、高信頼性の超精密研磨システムを研究開発し、広くユーザーのニーズに応えております。“小さな池の大きな鯉であれ”まだまだ認知度も低く、小さい市場ですが、業界のリーディングカンパニーとして、価値ある製品づくりを推し進め、ナノテクノロジーの革新者であり続けたいと考えます。