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『シャフトジャーナル研磨装置』

1台の装置に、バリ取機構を設けましたので装置のトータルコストが安くなりました

『シャフトジャーナル研磨装置』は、シャフトの軸受け部(外径)を ラッピングテープにて研磨した後他の加工部バリをブラシにて除去し、 シャフト研磨部のクーラント液ダレをエアーブローにて吹き飛ばします。 ワークの供給・排出は、ガントリーローダにて行いますが オプションとしております。 【特長】 ■トータルコストがダウン ■ワーク種類の対応は、タッチパネルのレシピで選択可能 ■ラッピングテープの選択により満足頂ける数値をご提供  (前加工の粗さを御相談させて下さい) ■外径テープラップユニットの供給も可能(ユニット販売) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.kksanshin.co.jp/product/product03

基本情報

■テープ仕様  ・テープ幅:34mm(オプションにて御社ワーク用に変更可)  ・コア内径:3インチ  ・巻方向:内巻き  ・巻径:最大φ150mm(リール) ■ワークスピンドル  ・ワーク支持方式:両センター  ・駆動方法:サーボモータ ■制御  ・機器:シーケンサ  ・操作盤:カラータッチパネル ■電源:200V 3相 ■エアー:ドライエア=0.4MPa ■装置寸法:1480W * 1100D * 1500H(mm)装置本体 ■装置重量:約900kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■自動車部品シャフトジャーナル研磨 ■印刷ロール・ドラム ■建機・農機のシャフト ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連動画

株式会社サンシン『超仕上テープ式研磨装置』総合カタログ

総合カタログ

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取り扱い会社

株式会社サンシンは、新しい時代の要請に、信頼の特殊技術で応えます。精密面加工機の総合・最大プロフェッショナル。長岡のものづくりと言えば、装置・機械づくりというのが一つのキーポイントとなっていますが、サンシンでは刻一刻と移り変わる時代のニーズに対応し、お客様の多様化・高度化する要望に独自の精密加工技術を駆使し、それに応える事こそ『ものづくり』の基本と考えます。株式会社サンシンでは、フィルム研磨機の製作において技術と経験、長年の実績をもとにラッピングメーカーとタイアップし、自社独自の技術開発を展開してまいりました。その結果、日本固有の技術として電子産業部門から自動車産業部品のシャフト、ギアまでの多様なメカトロニクス分野において、高品質、高信頼性の超精密研磨システムを研究開発し、広くユーザーのニーズに応えております。“小さな池の大きな鯉であれ”まだまだ認知度も低く、小さい市場ですが、業界のリーディングカンパニーとして、価値ある製品づくりを推し進め、ナノテクノロジーの革新者であり続けたいと考えます。

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