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『球面研磨装置』

Ra0.1μm以下の粗さ制御が可能!高能率・低コスト加工を実現します。

当製品は、球面部をテープ研磨機により面粗度を向上させることを 目的とした装置です。 機内治具への供給は、作業者が行い、起動スイッチにより自動で加工し、 作業者が取り出す半自動機です。 また、加工物により研磨フィルム巾を選択できるので、高能率・低コスト 加工を実現できます。 【特長】 ■Ra0.1μm以下の粗さ制御が可能 ■加工物により研磨フィルム巾を選択できる ■高能率・低コスト加工を実現 ■部分的なR研磨も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.kksanshin.co.jp/product/product05

基本情報

【標準仕様(抜粋)】 ■加工物寸法:φ9.5~φ19(お問い合わせ下さい) ■制御:シーケンサ ■首振り角度:0~120°(調整可) ■オシレーション:0~±2.5° ■ワークチャック:コレットチャック ■Z軸:シリンダ駆動 ■ワーク回転数:0~1500 rpm ■電源:200V 3相 ■エアー:0.4MPa ■装置寸法:900W * 1150D * 1900H (mm) ■重量:約600kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■ピストン先端球面部 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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球面やR面の粗さ向上に 球面研磨装置RTL-Σ

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取り扱い会社

株式会社サンシンは、新しい時代の要請に、信頼の特殊技術で応えます。精密面加工機の総合・最大プロフェッショナル。長岡のものづくりと言えば、装置・機械づくりというのが一つのキーポイントとなっていますが、サンシンでは刻一刻と移り変わる時代のニーズに対応し、お客様の多様化・高度化する要望に独自の精密加工技術を駆使し、それに応える事こそ『ものづくり』の基本と考えます。株式会社サンシンでは、フィルム研磨機の製作において技術と経験、長年の実績をもとにラッピングメーカーとタイアップし、自社独自の技術開発を展開してまいりました。その結果、日本固有の技術として電子産業部門から自動車産業部品のシャフト、ギアまでの多様なメカトロニクス分野において、高品質、高信頼性の超精密研磨システムを研究開発し、広くユーザーのニーズに応えております。“小さな池の大きな鯉であれ”まだまだ認知度も低く、小さい市場ですが、業界のリーディングカンパニーとして、価値ある製品づくりを推し進め、ナノテクノロジーの革新者であり続けたいと考えます。

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