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モータコンミ切削機『SCL-8SS』

多少のシャフト長さ違いに対応出来る!目的に応じた面粗度を得られる装置

『SCL-8SS』は、モータのコンミテータ外径を 特殊シェービングバイトで切削し、切削後にブラシでバリ取りを行う装置です。 ダイヤVブロック上にワークをセットし、起動ボタンを押すと切削サイクルと切削後にブラシによるバリ取りを実行する半自動機です。 シャフト径φ6~φ12、に対応しています。 【特長】 ■多少のシャフト長さ違いに対応出来る ■簡単な操作による切削速度の変更で、目的に応じた面粗度を得られる ■2段切削機構により同一装置内で、荒・仕上げ加工を行いロスタイムを軽減 ■サーボによる切削送り設定が可能 ※インラインによる全自動切削機もございます。詳しくはSCL-7WBAをご参照下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.kksanshin.co.jp/product/product08

基本情報

【標準仕様(抜粋)】 ■真円度:3μm以内(シャフトの真円度に影響されます) ■表面粗さ:1~3s(バイト・切削送り・シャフト粗さに影響されます) ■切削バイト:特殊シェービングバイト(オプション) ■ワーク駆動方法:ロータ外径ベルト駆動方式 ■電源:200V 3相 ■エアー:ドライエア=0.4~0.5MPa ■装置寸法:950W * 1195H * 1400D(mm) ■重量:約800kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格情報

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納期

用途/実績例

【用途】 ■モータコンミテータ外径切削 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社サンシン『超仕上テープ式研磨装置』総合カタログ

総合カタログ

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取り扱い会社

株式会社サンシンは、新しい時代の要請に、信頼の特殊技術で応えます。精密面加工機の総合・最大プロフェッショナル。長岡のものづくりと言えば、装置・機械づくりというのが一つのキーポイントとなっていますが、サンシンでは刻一刻と移り変わる時代のニーズに対応し、お客様の多様化・高度化する要望に独自の精密加工技術を駆使し、それに応える事こそ『ものづくり』の基本と考えます。株式会社サンシンでは、フィルム研磨機の製作において技術と経験、長年の実績をもとにラッピングメーカーとタイアップし、自社独自の技術開発を展開してまいりました。その結果、日本固有の技術として電子産業部門から自動車産業部品のシャフト、ギアまでの多様なメカトロニクス分野において、高品質、高信頼性の超精密研磨システムを研究開発し、広くユーザーのニーズに応えております。“小さな池の大きな鯉であれ”まだまだ認知度も低く、小さい市場ですが、業界のリーディングカンパニーとして、価値ある製品づくりを推し進め、ナノテクノロジーの革新者であり続けたいと考えます。

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