液体ライトガイド_シリーズ2000(近赤外)
透過率の高いライトガイドが近赤外域に高輝度な光をもたらす
基本情報
LUMATEC社の液体ライトガイドは、素線をバンドル化したファイバーライトガイドと比較し、 ・超低損失:入射面積に対する損失が少ない。 ・断線なし:ガラス素線を使用していないため、屈曲時の断線なし。 という強みがあります。 また、大きな開口角を持っているため、高出力の光伝送の用途に適します。 様々な用途に利用できるコネクターやスリーブに対応しており、分岐タイプも製作可能です。 【仕 様】 コア径[mm]:3・5・8 N.A.2α [°]:62 透過波長域 [nm]:420~2000 全長[m](max.):4 使用環境温度範囲※[℃ ]:+5~+35
価格帯
納期
用途/実績例
・白色照明 ・可視、近赤外照明
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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300 | 透過波長範囲:280~650nm |
380 | 透過波長範囲:340~800nm |
250 | 透過波長範囲:220〜650nm |
カタログ(1)
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超小型近赤外分光センサーがEU Horizon Prize受賞
近赤外分析食品モジュールFood Scannerが欧州委員会のHorizon Prizeを受賞 ケイエルブイ取り扱いのSpectral Engines社製 赤外分光センサーを用いて開発されたFood Scannerが欧州Horizon Prizeを受賞しました。 Horizon Prizeは、欧州委員会が主催した革新的な製品、技術に与えられる賞であり、Spectral Engines社には賞金として80万ユーロが与えられるとのことです。 Food Scannerは、超小型の近赤外スペクトルセンシングモジュール、高度なアルゴリズム、クラウド接続、膨大な材料ライブラリを利用して、食品、脂肪、タンパク質、砂糖、総カロリーを正確に表示します。 材料検出に赤外線分光法を使用しており、コンパクトサイズで高い測定性能を発揮します。 現在、Food Scannerは製品化はされていませんが、 ケイエルブイでは、産業および消費者双方の様々なアプリケーションに対応可能なSpectral Engines社の近赤外分光センサーモジュール各製品を取り扱っております。
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赤外LED【特集ページ開設】
≪赤外LED特集ページのご案内≫ http://www.klv.co.jp/epigap/ 特集ページを開設! スタンダード製品からカスタム対応のマルチチップ製品、 フォトダイオードやCOBモジュールも少量から対応可能です。 産業用センサー、各種機器向けコントロールシステム、 バイオテクノロジーや医療用など幅広分野で採用されています。 ぜひご覧ください。
取り扱い会社
ケイエルブイは、世界各国より最先端の光学部品を発掘し、 医療・環境・分析分野をはじめとする様々な光学技術の発展をサポートしてきました。 「SOLUTION FOR OPTICAL SYSTEM DEMANDS」をテーマに掲げ、 光ソリューションビジネスの積極的な構築・展開を行っています。 高度化・多様化するお客様のニーズにどこよりも迅速かつ的確にお応えし、事業と社会の両面で貢献できる企業へ。 「光エネルギー活用を提案する専門商社」として新しい光の時代を切り拓く、当社の独自性・可能性にあふれる光学ソリューションにご期待ください。