imec ハイパースペクトルカメラ SNAPSCAN SWIR
高解像度で研究用途に適したSWIR(1100‐1650nm) 小型ハイパースペクトルカメラ
imec社製 SNAPSCAN SWIRは、高解像度のSWIRハイパースペクトルデータを高速に取得することができる小型・軽量のハイパースペクトルカメラです。 高い空間分解能とスペクトル分解能で、SWIR領域に特性を持つ材料の特性評価等にご使用頂けます。 ■波長範囲:SWIR(1100‐1650nm) ■スナップショット撮影可能 内蔵のスキャン機構により、外部の可動部品不要でスナップショット撮影が可能です。 ■高解像度 ■高SN比を実現 アクティブ冷却システムと高度なソフトウェア機能で高いSN比を実現しています。 ■小型・軽量 <評価キット> ハイパースペクトルカメラの他、照明、三脚マウントなどの主要コンポーネントと、解析ソフトウェアが含まれている評価キットも用意しております。
基本情報
・波長範囲: 1100-1650nm ・スペクトルバンド数: 100 ・FWHM:10‐15nm ・空間分解能:最大1200×640px ・大きさ:90 x 90 x 150 mm ・重量(レンズは含まない): 895 g
価格帯
納期
型番・ブランド名
imec SNAPSCAN
用途/実績例
・リサイクル、廃棄物管理( 紙、木、プラスチック、繊維など ) ・食品の品質評価、欠陥検査、選別 ・医薬品の成分分析 ・肌、化粧品の研究 ・法医学・偽造品検査 ・半導体薄膜の検査 ・マシンビジョン ・農業、ロボット工学 ・鉱物、材料の特性評価 ・ハイパースペクトルイメージングの応用研究
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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imec SNAPSCAN VNIR | 波長範囲 470-900 nm(VNIR)ハイパースペクトルカメラ |
カタログ(1)
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超小型近赤外分光センサーがEU Horizon Prize受賞
近赤外分析食品モジュールFood Scannerが欧州委員会のHorizon Prizeを受賞 ケイエルブイ取り扱いのSpectral Engines社製 赤外分光センサーを用いて開発されたFood Scannerが欧州Horizon Prizeを受賞しました。 Horizon Prizeは、欧州委員会が主催した革新的な製品、技術に与えられる賞であり、Spectral Engines社には賞金として80万ユーロが与えられるとのことです。 Food Scannerは、超小型の近赤外スペクトルセンシングモジュール、高度なアルゴリズム、クラウド接続、膨大な材料ライブラリを利用して、食品、脂肪、タンパク質、砂糖、総カロリーを正確に表示します。 材料検出に赤外線分光法を使用しており、コンパクトサイズで高い測定性能を発揮します。 現在、Food Scannerは製品化はされていませんが、 ケイエルブイでは、産業および消費者双方の様々なアプリケーションに対応可能なSpectral Engines社の近赤外分光センサーモジュール各製品を取り扱っております。
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赤外LED【特集ページ開設】
≪赤外LED特集ページのご案内≫ http://www.klv.co.jp/epigap/ 特集ページを開設! スタンダード製品からカスタム対応のマルチチップ製品、 フォトダイオードやCOBモジュールも少量から対応可能です。 産業用センサー、各種機器向けコントロールシステム、 バイオテクノロジーや医療用など幅広分野で採用されています。 ぜひご覧ください。
取り扱い会社
ケイエルブイは、世界各国より最先端の光学部品を発掘し、 医療・環境・分析分野をはじめとする様々な光学技術の発展をサポートしてきました。 「SOLUTION FOR OPTICAL SYSTEM DEMANDS」をテーマに掲げ、 光ソリューションビジネスの積極的な構築・展開を行っています。 高度化・多様化するお客様のニーズにどこよりも迅速かつ的確にお応えし、事業と社会の両面で貢献できる企業へ。 「光エネルギー活用を提案する専門商社」として新しい光の時代を切り拓く、当社の独自性・可能性にあふれる光学ソリューションにご期待ください。