MRI/RF/マイクロ波/研究/産業向け光ファイバー温度センサー
MRI、RF環境で高精度・信頼性の高い温度測定が可能
基本情報
<プローブ型式:PRB-G40 / PRB-G20> 標準 温度範囲(-Cタイプ) :-40℃~250℃ ±1.0℃ 高温 温度範囲(-HCタイプ): ±2.0℃ -40℃~350℃ プローブ長(初期設定 2.0m) 0.5~10m 露出部の長さ 50mm トランスミッター対応機種:FTX-LUX+シリーズ <プローブ型式:PRB-1000:高温測定対応> キャリブレーション後の精度(350℃~750℃):±0.5℃ 安定性(15分):±0.1℃ ピーク間ノイズ(5秒平均):±0.05℃ 測定範囲:0℃~750℃ 最高耐温度:850℃ 浸せき応答時間定数:30s ファイバーコア径:1000μm プローブ径:5mm プローブ素材:ポリイミド・アルミナ トランスミッター対応機種:FTX-LUX+HTシリーズ
価格帯
納期
型番・ブランド名
OSENSA
用途/実績例
MRIでの温度測定 マイクロ波発生環境での温度測定 ライフサイエンス
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
---|---|
変圧器向け | |
MRI/RF/マイクロ波/研究/産業向け | |
スイッチギア・バスバー向け | |
「中電圧」モーター/ジェネレーター向け |
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
超小型近赤外分光センサーがEU Horizon Prize受賞
近赤外分析食品モジュールFood Scannerが欧州委員会のHorizon Prizeを受賞 ケイエルブイ取り扱いのSpectral Engines社製 赤外分光センサーを用いて開発されたFood Scannerが欧州Horizon Prizeを受賞しました。 Horizon Prizeは、欧州委員会が主催した革新的な製品、技術に与えられる賞であり、Spectral Engines社には賞金として80万ユーロが与えられるとのことです。 Food Scannerは、超小型の近赤外スペクトルセンシングモジュール、高度なアルゴリズム、クラウド接続、膨大な材料ライブラリを利用して、食品、脂肪、タンパク質、砂糖、総カロリーを正確に表示します。 材料検出に赤外線分光法を使用しており、コンパクトサイズで高い測定性能を発揮します。 現在、Food Scannerは製品化はされていませんが、 ケイエルブイでは、産業および消費者双方の様々なアプリケーションに対応可能なSpectral Engines社の近赤外分光センサーモジュール各製品を取り扱っております。
-
赤外LED【特集ページ開設】
≪赤外LED特集ページのご案内≫ http://www.klv.co.jp/epigap/ 特集ページを開設! スタンダード製品からカスタム対応のマルチチップ製品、 フォトダイオードやCOBモジュールも少量から対応可能です。 産業用センサー、各種機器向けコントロールシステム、 バイオテクノロジーや医療用など幅広分野で採用されています。 ぜひご覧ください。
取り扱い会社
ケイエルブイは、世界各国より最先端の光学部品を発掘し、 医療・環境・分析分野をはじめとする様々な光学技術の発展をサポートしてきました。 「SOLUTION FOR OPTICAL SYSTEM DEMANDS」をテーマに掲げ、 光ソリューションビジネスの積極的な構築・展開を行っています。 高度化・多様化するお客様のニーズにどこよりも迅速かつ的確にお応えし、事業と社会の両面で貢献できる企業へ。 「光エネルギー活用を提案する専門商社」として新しい光の時代を切り拓く、当社の独自性・可能性にあふれる光学ソリューションにご期待ください。