モバイル型 近赤外マルチスペクトルカメラ_Neptune
【オールインワン】LED照明、バッテリー内蔵の近赤外マルチスペクトルカメラ
基本情報
【主な仕様】 ・スペクトル感度(範囲):690~935 nm ・スペクトルバンド範囲:705~920 nm ± 2.5 nm ・FWHM:40±10 nm(@Image Center) ・センサー解像度 1,280 × 1,024 px ・プレビューモード:60 FPS ・LED照明の波長範囲(LED24波長):650 ~ 960 nm ・タッチパネルスクリーン:5.5 インチ ・動作温度: 0 ~ 70 ℃ ・動作湿度: < 90 % (結露なきこと) ・寸法: 239 × 109 × 107 mm
価格帯
納期
型番・ブランド名
Unispectral_Neptune(TM)
用途/実績例
・食品の品質 ・農業 ・バイオメディカル ・リサイクル ・医薬品 ・美術品分析 ・法科学
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
超小型近赤外分光センサーがEU Horizon Prize受賞
近赤外分析食品モジュールFood Scannerが欧州委員会のHorizon Prizeを受賞 ケイエルブイ取り扱いのSpectral Engines社製 赤外分光センサーを用いて開発されたFood Scannerが欧州Horizon Prizeを受賞しました。 Horizon Prizeは、欧州委員会が主催した革新的な製品、技術に与えられる賞であり、Spectral Engines社には賞金として80万ユーロが与えられるとのことです。 Food Scannerは、超小型の近赤外スペクトルセンシングモジュール、高度なアルゴリズム、クラウド接続、膨大な材料ライブラリを利用して、食品、脂肪、タンパク質、砂糖、総カロリーを正確に表示します。 材料検出に赤外線分光法を使用しており、コンパクトサイズで高い測定性能を発揮します。 現在、Food Scannerは製品化はされていませんが、 ケイエルブイでは、産業および消費者双方の様々なアプリケーションに対応可能なSpectral Engines社の近赤外分光センサーモジュール各製品を取り扱っております。
-
赤外LED【特集ページ開設】
≪赤外LED特集ページのご案内≫ http://www.klv.co.jp/epigap/ 特集ページを開設! スタンダード製品からカスタム対応のマルチチップ製品、 フォトダイオードやCOBモジュールも少量から対応可能です。 産業用センサー、各種機器向けコントロールシステム、 バイオテクノロジーや医療用など幅広分野で採用されています。 ぜひご覧ください。
取り扱い会社
ケイエルブイは、世界各国より最先端の光学部品を発掘し、 医療・環境・分析分野をはじめとする様々な光学技術の発展をサポートしてきました。 「SOLUTION FOR OPTICAL SYSTEM DEMANDS」をテーマに掲げ、 光ソリューションビジネスの積極的な構築・展開を行っています。 高度化・多様化するお客様のニーズにどこよりも迅速かつ的確にお応えし、事業と社会の両面で貢献できる企業へ。 「光エネルギー活用を提案する専門商社」として新しい光の時代を切り拓く、当社の独自性・可能性にあふれる光学ソリューションにご期待ください。