【規制に関する小冊子進呈】PFAS(有機フッ素化合物)分析
【今後のPFAS規制に向けた準備、できてますか?】製品中のPFAS(有機フッ素化合物)分析はお任せください!解説資料も進呈中です
当社では、製品中のPFAS(有機フッ素化合物)について分析を承っています。 PFASとは、ペル(パー)フルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物のことで、 4700種類以上の人工的に合成された有機フッ素化合物群の総称です。 製品中の有機フッ素化合物は、POPs条約、REACH規制、化審法による規制の対象になっており、 今後も規制が強化される予定です。 今後の対応を考える上で、規制の流れをつかむ資料として「PFASの特徴と各国の規制について」 まとめた小冊子もご用意しておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。 【分析項目(一部)】 ペルフルオロブタンスルホン酸(PFBS) ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS) ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS) ペルフルオロヘキサン酸(PFHxA) ペルフルオロヘプタン酸(PFHpA) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
■製品 【分析実績】 パッキン、グリス、インク、PTFE樹脂等 【分析項目】 ペルフルオロブタンスルホン酸(PFBS) ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS) ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS) ペルフルオロヘキサン酸(PFHxA) ペルフルオロヘプタン酸(PFHpA) ペルフルオロオクタン酸(PFOA) ペルフルオロカルボン酸類(C9-C14 PFCAs):下記※物質が該当します ※C9:PFNA ※C10:PFDA ※C11:PFUnDA ※C12:PFDoDA ※C13:PFTrDA ※C14:PFTDA その他にも、ペルフルオロカルボン酸類では、C15-C21 PFCAsを追加した C9-C21PFCAsの分析も可能です。(諸条件あり) ■その他 【分析実績】 浄水、井戸水、泡消火薬剤 【分析項目】 ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS) ペルフルオロオクタン酸(PFOA) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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詳細情報
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イオン交換膜はシート状に成形された有機高分子材料で、スルフォン酸や4級アンモニウム等のイオン交換基を含んでいます。 イオン交換膜は用途に応じて数多くの種類が用意されていますが、基本的には陽イオンを透過する陽イオン交換膜と陰イオンを透過する陰イオン交換膜に分類されます。 陽イオン交換膜にはマイナス荷電を帯びた官能基(通常はスルフォン酸)が、陰イオン交換膜にはプラス荷電を帯びた官能基(通常は4級アンモニウム)が固定されているため、固定荷電と同荷電のイオンは膜内の透過を疎外され、反対荷電のイオンだけが膜内を透過できます。
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<電気透析の原理> 陽イオン交換膜と陰イオン交換膜を交互に、スペーサーを介して多数組積層し、その両端に1対の電極を配置します。陽極側の陰イオン交換膜と陰極側の陽イオン交換膜で仕切られたスペースは脱塩室(D室)と呼び、反対の陽極側にある陽イオン交換膜と陰極側の陰イオン交換膜で仕切られたスペースは濃縮室(C室)と呼ばれます。電気透析槽ではD室とC室が交互に配置され、D室に原液を供給すると陽イオンは陰極に向かって陽イオン交換膜を透過して右隣のC室に移動しますが、C室の陰極側は陰イオン交換膜で仕切られているために、さらに右隣のD室に移動することはできません。 同様にして陰イオンはD室から左隣のC室に移動します。結果としてD室で脱塩され、C室に濃縮されることになります
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私たち内藤環境管理は、小回りのきく化学分析会社として、多検体を短期間で環境計量できるシステムを構築しています。 それをベースに、豊富な経験と実績からこれからどのようにしていくのかを企画・提案し、 あらゆる分野の環境管理・衛生管理をトータルにサポートしていきたいと考えております。また、急な場合も、突然の変更も確実に対応し、確かなネットワークでスタッフがすぐにお伺いします。