種を数える方法として従来は光センサー式の計数機が一般的でした。ただセンサー式は小さな種を数えるために種の通過位置近くにセンサーを配置するため、センサーの汚れ等でセンサーの感度を頻繁に調節する必要があり長時間安定した計数が不可能でした。Digital Area Counterは14μmといったCCDセンサーを2000個以上配して、1秒間に10000回以上読み取り、高速で多列を確認します。勿論デジタル制御で面倒な感度調整も不要です。Digital Area Counterは不足も発生しないシステムです。大手薬品メーカーで5,000,0000錠のノーミスカウントで実績を得たDigital Area Counterだからこそ実現した高精度計数システムです