食材・錠剤・部品向け計数機『デジタル・エリアカウンター』
バラツキ・重なりにも対応!多列計数、大小判別機能付きで高速かつ正確
『デジタル・エリアカウンター』は、単重バラツキがある製品や 欠片等異物が混在する食品などを高速かつ正確にカウントする計数機です。 CCDラインセンサーカメラと独自コントローラにより 直径1mmに満たない製品や、センサーや秤では難しい製品も計数可能。 複数列をカウントでき、製品の重なりも判別。 製品シルエットがある一定値より、大きいまたは小さいかを判別し出力できます。 【特長】 ■操作性・視認性に優れたカラータッチパネル採用 ■標準製品登録200品種、オプションで追加可能 ■新規製品登録は、自動計算されるため複雑な操作不要 ■リストから簡単に製品の呼び出し可能 バーコードリーダのオプションで作業指示書からの呼び出しも可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【ラインアップ】 <食品計数機 DAC-90シリーズ> 概要:日々大きさが変わる製品を、都度ティーチングですぐに計数作業が可能 用途:カット野菜、冷凍食品、ソーセージ など <冷凍食品計数機 DAC-900シリーズ> 概要:単重値の違いにより秤では計数できない製品をCCDカメラでセンサを汚すことなく計数。冷凍パン生地のインライン計数も可能 用途:冷凍パン生地、唐揚げ、ミートボール など <食品少数充填機 DAC-90000シリーズ> 概要:菓子類やサプリメント等の少量計数充填や具材の設定個数での投入充填をCCDカメラ1台で8エリアまで分割計数が可能。欠片等の異物簡易判別機能あり 用途:キャンディー等の菓子類、健康食品(アソート対応)、トッピング食材 など <医薬部品計数機 DAC-200シリーズ(部品)> 概要:サニタリー性を必要とするプラスチック部品やテフロン部品、ゴム部品を計数。包装機やコンテナへの供給装置連動可能 用途:医薬部品、食品・医薬品容器 など ※検査・選別機としては使用できません。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
計数機と画像選別機の光伸舎は京都市ベンチャー目利き委員会Aランク企業に認定されています。計数機『Digital Area Counter』はネジ・ナットから冷凍食品・種子の高速高精度計数を独自のカメラ計数技術で実現しました。そして画像処理による多列高速選別機や画像処理で体積選別や切出しを行うシステムなど新たなソリユーションをご提案いたします。 光伸舎の計数機・デジタルエリアカウンターは2023年、京都中小企業技術大賞最優秀賞を受賞いたしました。 KOSHINSHA’s counter, Digital Area Counter is a counting management system which replaces a system using a scale.