中国産 オキシ塩化ジルコニウム
特定の不純物低くすることで、最終製品への影響を抑える原料を提供。特に低鉄分に対応。
オキシ塩化ジルコニウムは一般にジルコニウム化合物原料として使用され、セラミックスとして様々な用途に用いられています。 日本のオキシ塩化ジルコニウムの9割は、輸入となっています。弊社は、中国最大の生産能力を誇るメーカー等からオキシ塩化ジルコニウムを20年以上の長期にわたり輸入販売しており、しっかりとした物流・供給体制を構築しております。 特徴は低い不純物です。特に低鉄分に対応できるため（下記スペック一例参照）製品の変色や電気特性が狂うのを抑制可能な点にメリットがあります。よって、電子分野向けファインセラミックや色が重要な歯科材料等の、エンドユーザー様から高品質を求めらがちなジルコニウム化合物を製造・開発している国内メーカー様に採用されています。
基本情報
[スペック一例] Zr(Hf)O2：36.00%以上 Tio2：0.001%以下 Fe2O3：0.001%以下 SiO2:0.003%以下 下の「お問い合わせ」よりお気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途／実績例
ジルコニウム化合物の原料。 セラミックスとして下記の用途向けに幅広く採用されています。 業界は自動車排ガス浄化用・工業用触媒、電子材料・酸素センサー、耐火物・ブレーキ材、ファインセラミックス、燃料電池用固体電解質。
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取り扱い会社
興和株式会社は、1894年に綿布問屋として創業した、百二十余年の歴史を持つ企業です。 興和グループの中核企業として、繊維・機械・建材などの輸出入や三国間貿易を行う商社機能と、医薬品・医療用機器・ビジョンユニット・省エネ・創エネ関連製品などのメーカー機能をあわせ持ち、事業フィールドは多岐にわたっています。 その一部門である、興和 資源素材部 無機材料課は原料の輸入・輸出の卸売事業を行い、 特徴ある国内・海外原料の販売代理店としても活動しています。
