【自動車製造向け】ねじ締め忘れ防止カウンター
ねじ締め忘れによる品質不良をなくし、生産効率を向上させます。
自動車製造において、ねじ締め忘れや不完全なねじ締めは、製品の品質不良や安全性の問題につながる深刻な課題です。当社の「ねじ締め忘れ防止カウンター」は、電動ドライバーと組み合わせて使用することで、これらの問題を解決し、生産効率向上に貢献します。 【活用シーン】 - 自動車製造ラインにおける、ねじ締め工程 - 複数種類のねじを使用する工程 - 複雑なねじ締めパターンが必要な工程 - ねじ締め忘れによる品質不良や安全性の問題が発生している工程 【導入の効果】 - ねじ締め忘れによる品質不良の発生を抑制し、製品品質の向上に貢献します。 - 作業員の負担を軽減し、作業効率の向上を実現します。 - 誤ったねじ締めによる製品の破損や事故を防ぎ、安全性の向上に貢献します。 - 生産ラインの自動化・省力化を促進し、コスト削減に貢献します。
基本情報
【特長】 - 電動ドライバーと組み合わせて使用し、『ねじの締め忘れ(ポカミス)』や『不完全なねじ締め』を発見・防止する事を目的とした制御装置です。 - ねじの締め付け時間を自動で計測してくれるため、設定が簡単です。(手動設定でシビアな設定も可能です) - セカンドタイマーの設定で、ドライバーの回転を止める事が出来ます。(長いねじを誤って締めた時に知らせてくれます) - 8通りのねじ締めパターンをメモリーし、それらをシーケンシャルに組合せてねじ締めを行えます。 - 様々なI/O端子を備えておりますので、自動機との接続も可能です。 - ドライバーを複数使用されていても、デイジーチェーン(数珠繋ぎ)で台数を増やす事ができ、更に作業順にドライバーを制御できます。
価格帯
納期
用途/実績例
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