『ベルト走行式自動除塵機(ワイヤーベルト方式)』
水の浄化による環境保全を目的に開発された自動除塵機をご紹介
「ベルト走行式自動除塵機(ワイヤーベルト方式)」は、 流水中の大量の浮遊物・塵介等の固形物を短時間に連続的に捕獲除去する 装置です。 スクリーン面は、格子状(ネット状)のワイヤーベルトで構成され、 ガイドレール上をエンドレス走行し固形質のゴミは、ワイヤーベルト上の フライトにより除塵する機構を有しております。 また、頭部傾斜型フレームを採用しているため、掻き揚げられた塵介が、 スムーズにコンベア等の搬出装置に排出できる仕組みになっています。 【特長】 ■水頭損失が少ない(開孔面積が大きい) ■格子形状のため、マス目幅以上のものは全て阻止する ■スクリーン面の強度が高い ■異物の嚙みこみ(ロック)がない ■連続掻揚方式により掻揚げ量が多い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■消費電力が少ない ■構造がシンプルなためメンテナンスが容易 ■設置が容易 ■耐蝕性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■浄化場の取水口 ■海水・河川取水口 ■発電所取水口 ■農業用水 ■下水処理場 ■滞水池の除塵 ■排水処理 ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。