植物由来の未利用資源をエネルギー貯蔵材料へ直接変換して有効活用
廃棄対象物を有効活用!植物由来の資源で車やスマホを動かそう
当社では、植物由来の未利用資源の成分から多孔質負極材を創ります。 農作物の残渣(もみ殻)を例として、有効活用物質を抽出し、最終的に 得られるシリコン(Si)、炭素(C)は、農作物の形態的特長を継承。 この同じ植物源のSiとCを用いて、外部の炭素源を使用せずに、 Si/Cナノコンポジットを直接ワンステップで作製することで、導電性を持つ 多孔質ナノ構造体が得られ、電池用の電極材料としての活用が期待できます。 【今後の展開/ご提案】 ■付加価値材料の創製、触媒、吸着などへの用途展開 ■抽出した有効活用物質を最終生成物を製造するための珪質、炭素質の前駆体 として利用 ■抽出した有効活用物質を他素材とハイブリッド化して、高機能性素材を製造 するための前駆体として利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。