『自動車部品などの部品組立・アッセンブリー』
組立加工・アッセンブリーの品質向上!工数削減のエキスパート
当社では、車の前席のシートベルトが出てくる部分「ショルダーベルトアンカー」 をはじめ、フロントガラスの両側の部分にあたる「フロントピラー」のピラー表皮巻き等、 工場内での組立加工業務を請け負います。 また、部品の組立加工だけではなく、オリジナル商品の開発・販売も手掛けていきます。 【自動車部品】 ■ショルダーベルトアンカー ■フロントピラー ■シールリアドア ■カバーフロント ■アクセルペダル ■プロテクターなど押出部品 ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ケーエスジーでは、お客様のご要望・用途に合わせて、 一品一様の自動機を特注製造させて頂きます。 「こんなモノがあればいいな」というご要望があれば、 カタログに載っていない製品でも、お気軽にご連絡下さい。 ★ご希望の方は、弊社工場にて自動機を見学して頂けます! ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
ショルダーベルトアンカー 上写真の一番左に写っている「表皮」を、真中の白い「基材」に貼り付けます。 いかに、キレイに、短時間で貼り付けられるか、熟練を要する作業ですが、作業をする人によって、品質にバラつきが出ないようにするのが、会社としての腕の見せ所です。 すべて組み立てると、下写真のような、完成品になります。 組立後は、真中に組み付けた部品が、正しく可動することをチェックするのも欠かせません。
-
ピラー表皮巻き 上画像一番下の「基材」に「表皮」を貼り付け、「クリップ」を組み付けます。その後、「シール」を転写します。 ショルダーベルトアンカーと同様に、貼り付け作業で、品質にバラつきが出ないようにしています。また、表皮の貼り付けをしている間に、機械が自動的に転写シールを貼るというように、効率化の工夫も欠かせません。 この部品は、「フロントピラー」といって、フロントガラスの両側の部分にあたります。
-
シールリアドア 写真右側上の「基材インナー」と写真右側下の「基材アウター」に、写真中央の「エプトシール」を、それぞれに貼りつけた後、組み立てます。 写真左が完成状態です。 後部座席の窓の後ろ側に装着される部品です。
-
カバーフロント 写真右の「基材」に、写真中央の「エプトシール」、「クリップ」、「プロテクター」を組立加工します。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
当社は、部品・製品の組立て・アッセンブリーのライン・工程作成、 オペレーション手順作成などの生産準備と生産管理における時間短縮(省人化)・省力化による 効率化・安全対策・不良対策などの工場内改善を得意としています。 また、組立て加工機や検査機などの自働化設備・冶具の設計・製作も行います。 ケーエスジーでは、お客様のご要望・用途に合わせて、 一品一様の自動機を特注製造させて頂きます。 「こんなモノがあればいいな」というご要望があれば、 カタログに載っていない製品でも、お気軽にご連絡下さい。 ★ご希望の方は、弊社工場にて自動機を見学して頂けます!