中可搬ロボット 格上のパフォーマンス
ハンドリング活動だけではなく、風洞の気流測定や皮革製シートカバーの縫い付けなどの複雑な課題も中可搬量ロボットが得意とする領域です
基本情報
【特長】 ○多面的 →可搬重量区分とリーチ区分は、簡単で失敗のないプランニングを可能にするために考えられています。さらにKUKAは搬送重量16kgから270kgに対応するシェルフマウントロボットも用意しています。 ○軽量 →KUKAシェルフマウントロボットのとりえは身軽さです。この特徴により、場所を取らず、わずかな手間で機械に直接取り付けることができます。 ○ディープリーチ →KUKAシェルフマウントロボットの特に大きなリーチは、下向きにアームを伸ばすように考えられた結果です。上から行う作業領域に最適です。低身長のため、頭上のスペースがわずかでも問題ありません。 ○高速 →身軽なKUKAシェルフマウントロボットは、高い柔軟性でサイクルタイムを短縮します。ひいては生産性と経済性が向上し、短期間で投資を回収できます。 ○失敗しないプランニング →どのKUKAロボットファミリーも、アンカー用ドリル穴パターンは同じです。そのため、機種の異なる複数のシェルフマウントロボットを寸法がまちまちな機械に取り付ける時にも、プランニングに余分なてまがかかりません。
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KUKA Japan株式会社は世界的に有名な産業用ロボットメーカーであるKUKA Deutschland GmbHの100%出資子会社として、2007年7月24日に設立しました。 KUKAはPCベースのコントローラーを世界に先駆けて開発し、ウインドウズプラットホームをベースにシステムインテグレーションの簡易化と周辺システムとの円滑なコミュニケーションを実現しました。 さまざまな素材を採用し、KUKAのロボットは高精度かつ高い剛性を保ち、製造現場の生産性と繰り返し作業工程を最適化します。 KUKAロボティクスジャパン株式会社はドイツKUKA社が製造する高性能ロボットとソフトウエアを、広く日本のお客様へ提供しています。