クマガイ特殊鋼株式会社 公式サイト

部材厚と重量を抑える780MPa級高張力鋼板WEL-TEN780

クレーンブームや建設機械部品の重量を抑えたい設計者へ。780MPa級の引張強さで、必要強度を保ちながら板厚低減を具体的に検討

WEL-TEN780は、日本製鉄の溶接構造用高張力鋼板です。名称の780は引張強さの等級を示し、降伏点の数値ではありません。適用板厚は6~100mm。板厚50mm以下では降伏点または耐力685N/mm²以上、引張強さ780~930N/mm²を規定しています。 【こんな困りごとにおススメ】 ・強度確保で部材が重くなる ・板厚を増すと搭載量が減る ・780の意味と耐力が不明

高張力鋼板(ハイテン)とは?特徴・用途・SS400との違いをプロが解説【在庫・加工対応】

基本情報

<選ばれる理由> ・耐力685N/mm²以上 ・引張強さ780~930N/mm² ・伸び16%以上を規定 板厚50mm超は、降伏点または耐力665N/mm²以上、引張強さ760~910N/mm²。伸びは板厚16mm以下、JIS5号試験片で16%以上です。クマガイ特殊鋼はWEL-TEN780Eを含むシリーズを扱い、切断、孔明け、曲げ、溶接、製缶まで相談できます。WEL-TEN780の在庫・加工条件は、図面と板厚を添えてお問い合わせください。

価格帯

納期

詳細はお問い合わせください

1週間程度。ただしロットや加工難易度によって納期は延びますので、かならず弊社クマガイ特殊鋼までお問合せください。

型番・ブランド名

WEL-TEN780 | 日本製鉄製 高張力鋼板

用途/実績例

クレーンブーム、高所作業車、建設機械や産業機械の高荷重部材など、強度を保ちながら自重を抑えたい溶接構造に向きます。普通鋼や590N/mm²級鋼で必要強度を確保しようとすると板厚が増し、旋回部の負担、車体重量、搭載量に影響する場面で、WEL-TEN780への切り替えを検討できます。圧力容器、重油・原油タンク、ペンストック、橋梁、鉄骨もWEL-TENシリーズの適用分野です。切り替え時は引張強さだけで板厚を決めず、剛性、座屈、疲労、溶接継手、曲げ半径まで設計確認が必要。板厚32mm以下の曲げ試験は内側半径1.5t、32mm超は2.0t、いずれも180°が規定されています。高強度鋼は溶接材料、予熱、入熱、パス間温度の管理が重要です。摩耗が支配的な部位では耐摩耗鋼板も含めて比較し、WEL-TEN780、780E、780RE、780EXのどれを指定するかを図面段階で確認してください。

関連動画

ラインアップ(1)

型番 概要
WEL-TEN780 | 日本製鉄製 高張力鋼板 ・耐力685N/mm²以上 ・引張強さ780~930N/mm² ・伸び16%以上を規定 板厚50mm超は、降伏点または耐力665N/mm²以上、引張強さ760~910N/mm²。伸びは板厚16mm以下、JIS5号試験片で16%以上です。WEL-TEN780Eを含むシリーズを、切断、孔明け、曲げ、溶接、製缶まで相談できます。WEL-TEN780の在庫・加工条件は、図面をそえてクマガイまで!

WEL-TEN590 WEL-TEN540 WEL-TEN780 高張力鋼板

製品カタログ

クマガイ特殊鋼株式会社 会社案内

会社紹介資料

おすすめ製品

取り扱い会社

クマガイ特殊鋼株式会社は、「特殊鋼を、止めない会社」を掲げ、特殊鋼厚板の販売と加工を通じて製造業のものづくりを支える専門企業です。WEL-TEN、ABREX、NM-13Mnなどの高機能鋼材を国内最大級の在庫体制で取り扱い、必要な材料を必要な時に届けることで、現場の生産を止めない安定供給を実現しています。創業110年以上、登録顧客400社以上、月10,000件程度の出荷実績を背景に、多くの企業の購買・製造現場と伴走してきました。 クマガイ特殊鋼株式会社は材料供給はもちろん、特殊鋼厚板の切断・レーザー加工・曲げ・溶接・製缶までの一貫加工に対応。品質・納期・コストという製造業の基本を確実に担保しながら、お客様が安心して意思決定できる環境づくりを大切にしています。設備投資と技術力向上を継続し、スピードと技術で現場を支える体制を構築しています。 「特殊鋼の取引を、もっと気軽に。」をコンセプトに、見積や相談だけでも歓迎し、小ロットや1個からのご依頼にもスピード見積対応。新規のお客様も毎月5件から10件程度増え続けています。既存取引との比較や併用のご相談もお気軽にお問い合わせください!!