【セキュリティ対策】可変ホログラフィックラベル×オンライン認証
税関等での目視チェックに!一品一様の可変ホログラフィックラベルと二次元コードを組み合わせたアプリ不要のオンライン真がん判定。
海外輸出等での偽造品にお困りの方必見!専用アプリ不要。スマートフォンで簡単に正規品判定ができます。 SCRIBOSのPrioSpot(R)とVeoMark(R)は、可変ナンバリングホログラフィックラベルです。このソリューションは、ラベルの記載内容と二次元コードの組み合わせで真がん判定をおこないます。スマホで二次元コードをスキャンし、認証画面に表示される可変ナンバーとラベルの可変ナンバーを比較検証する仕組みで、誰にでも簡単で明確に判定できる認証システムです。認証をユーザーが肉眼でおこなえるため、税関等を含む様々な場面でチェックが容易です。可変ホログラフィックラベルには、目に見える情報以外にも、専用デバイスでのみ確認できる目に見えない隠し情報があり、認証するユーザーの階層に応じてセキュリティレベルの設定が可能です。 PrioSpot(R)は、最高レベルの偽造防止機能を備えたセキュリティラベル。 VeoMark(R)はスタンダードなタイプで、広く世界で採用されております。 2つのサービス共に、自動車業界を含む補修部品のニセモノ対策で多く採用されています。
基本情報
製品ユーザーが二次元コードをスキャンすることで、ブランド企業様にて有益でタイムリーなフィードバックを得ることが可能です。 - 製品ユーザーは、スマホのカメラアプリで二次元コードをスキャン。専用アプリは不要。 - 製品に添付されているホログラフィックラベルとスマホ画面に表示される可変ナンバーを比較。 - 一致していれば、【YES】をタップし正規品判定が完了。画面をスクロールすると、プロモーションボタンで販促展開が可能。 - 合致しない場合は、【NO】をタップし、偽造品判定となります。製品ユーザーは、購入日や購入店舗情報、実物写真を添付して直接ブランド企業へレポートできるしくみ。 - スキャンされた情報は自動的に全てデータベースに蓄積。 - 製品ユーザーからの個別レポートには、詳細写真や購入店情報が保存されるので、具体的な摘発などのアクションを起こす際に有効。
価格帯
納期
型番・ブランド名
SCRIBOS PrioSpot(R) / SCRIBOS VeoMark(R)
用途/実績例
<STELLANTISの事例> - 2017年からVeoMark(R)ソリューションを採用。 - 累計5.25億以上のスペアパーツを保護 (2023年10月時点)。 - SCRIBOSの注文処理B2Bプラットフォームを活用。世界40ヵ国、1,500社あるサプライヤーへセキュリティラベルの注文管理システムを提供。 - 偽造品により失われていた部分的な売り上げや利益を取り戻すことに成功。
関連動画
カタログ(6)
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クルツジャパン、「2025知財・情報フェア&コンファレンス」にて最新ブランド保護技術をグローバル事例と共に紹介 2025年9月10日(水)~12日(金) 於 東京ビッグサイト 西3・4ホール
クルツジャパン株式会社は、2025年9月10日(水)から東京ビッグサイトで開催される「第34回 2025知財・情報フェア&コンファレンス」に出展し、偽造品対策向けの最新セキュリティソリューションを紹介します。 「知財・情報フェア&コンファレンス」は、研究・技術開発から権利取得、事業化に必要かつ重要な知財戦略に役立つシステムや情報を集めた国内最大規模の知財に関する展示会です。 当社ブースでは、スマートフォンで簡単に正規品確認ができるオンライン真がん判定サービスや、EUにて2027年より段階的に義務化されるデジタルプロダクトパスポート(DPP)への対応を視野に入れたソリューション、そして高精細なセキュリティホログラム技術など、知財戦略とブランド保護を強化する革新的な技術をご案内します。加えて、9月11日(木)13時45分よりC会場にて開催される出展社プレゼンテーションでは、これら製品・サービスの詳細とともに、海外での導入事例についてもご紹介します。 展示会の詳細はこちらから ↓↓↓ https://pifc.jp/2025/
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クルツジャパンが「2024知財・情報フェア&コンファレンス」に出展。独自開発のオンライン真がん判定サービスを案内します。 出展社プレゼンテーションでは海外採用事例紹介。 2024年10月2日(水)~4日(金) 於 東京ビッグサイト 西3・4ホール
クルツジャパンは、偽造品対策向けのセキュリティホログラムや、スマートフォンを利用したオンライン真がん判定サービスをご紹介します。また、10月3日(木)12時35分よりA会場にて、各種製品・サービス紹介に加え、海外での採用事例をご案内する出展社プレゼンテーションを行います。
取り扱い会社
クルツグループは純金の打ち箔に始まり、過去100年以上もの間、薄いフイルム層から成る装飾用材料(ホットスタンピングホイル)を製造してまいりました。 長年の経験と絶え間ない研究・開発により精度の高いコーティング技術と蒸着技術が確立され、“クルツ”は有名ブランドとして世界各国で親しまれ“安定した品質の商品”と言う代名詞にまでなっています。 世界中のお客様からのニーズと需要に応えるため、現在ドイツに3工場、アメリカノースカロライナ工場、アジア地区には中国・合肥工場、マレーシア工場の計6工場にてスタンピングホイルは製造され、世界のあらゆる地域に供給できるよう世界的な販売サービス網が確立されています。 ホットスタンピング加工は、転写箔と機械及びスタンプ技術の3要素がうまくからみ合って初めて最良のスタンプ結果がもたされます。 クルツグループはこれらの全ての面でお客様の要望に応じるため機械、スタンプ技術、治具、ラバーの製作も含めたホットスタンピングシステムを提供しております。私共の最新スタンプ技術と新製品により、世界のトップレベルのホットスタンプ加工を可能にします。