【めっき】亜鉛ニッケル合金めっき(高ニッケルタイプ)
2000時間以上赤錆発生無し!高耐食性表面処理のハイニッケルめっきのご紹介
『亜鉛ニッケル合金めっき(高ニッケルタイプ)』は、亜鉛系合金めっきの 中で優れた耐食性・耐熱性を有します。 低・中ニッケルで困難であった黒色外観の三価クロメート処理が可能となり、 塩水噴霧試験では、赤錆2000時間以上の耐食性を発揮。耐熱温度はクロメート 無しで、350℃の熱に耐えることができます。 また、酸性浴にて処理しますので、高炭素鋼・焼入れ鉄鋼等の難素材への めっきが可能です。 【特長】 ■条件によって、12~18%のニッケル共析率を得ることが可能 ■クロメートのカラー化の対応が可能 ■ねじ類の識別目的に適している ■亜鉛系合金めっきの中で優れた耐食性・耐熱性 ■黒色外観の三価クロメート処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■塩水噴霧試験では、赤錆2000時間以上の耐食性を発揮 ■耐熱温度はクロメート無しで、350℃の熱に耐える事ができる ■高炭素鋼・焼入れ鉄鋼等の難素材へのめっきが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■主に小ネジ・ボルト・ナット類等の小物を対象に処理 ■ハイニッケルめっき後に各種コーティング・塗装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。