共栄電資株式会社 公式サイト

【装置組立の悩み】基板が厚くて反ってしまう

アルミ部のGND化を実現!アルミ部の利用度や設計の自由度が向上します あらかじめ実装してネジ止めすれば工数削減が可能に!

アルミベース基板というと基板材料メーカーから発売しているアルミの上にあらかじめ絶縁体がついているものが主流です。しかし、それだとアルミの厚さや基板部分の誘電率が既存のラインナップの中からしか選ぶことができず、設計に制限がありました。 そこで弊社では基材とアルミを貼り合わせる独自の製法を用いて、ご要望の基材とアルミでアルミベース基板を作ることを可能にしました。 これにより設計の自由度が格段に向上し、もっとアルミの厚みを増やしたい、小型化するために高誘電率のテフロンやPPEの基材を使いたいといった要望を叶えます。 また貼り合わせ後に加工することも可能なので基板部分のみを削って部品を載せるためのキャビティを作ることも可能です。 【特長(アルミベーススルーホール基板)】 ■基板材料とアルミの貼り合わせ方法 ・高周波用ボンディングフィルム ・共晶はんだ(鉛フリーにも対応可能(要相談)) ■アルミ部のGND化を実現 ■アルミ部の利用度が飛躍的に向上 ■リフローでの自動実装も可能(協力会社対応) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.kyoeidenshi.co.jp/manufacture/manufact…

基本情報

【特長(はんだ貼り合せアルミベース基板)】 ■貼り合わせ方法は2種類あり、予算や用途によって選択することができます。 ■アルミと基板をボンディングシートで接着させる方法 ■アルミに施したはんだめっきを熱プレスで溶融させ、基板の銅箔部分と合金化させることによって接着させる方法 ■アルミ部はGND化され、アルミベーススルーホール基板と同じ性能を有する ■スルーホールの小径化が可能 ■設計の自由度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

私たち共栄電資は、創立以来「社会との共存共栄」の理念に基づき、常にお客様にご満足いただける製品をご提供すると共に、事業を通じて半世紀にわたり社会の発展に貢献してまいりました。 電子・電気・工業用材料部品、素材から加工及びプリント配線板製造設備・OA機器など幅広く取り扱う「商事事業」と、プリント配線板の設計・開発から量産まで一貫生産する「製造事業」が、当社の両輪となっております。 この2つの事業の特性をフルに活かし、モノと技術をコーディネートして、時代の要請に応えるさまざまな価値をグローバルに提供するべく全社一丸となって取り組んでおります。 また、お客様の満足度向上を目指して品質マネジメントシステムISO9001を認証取得し、さらに「環境に優しい企業」を方針に、環境マネジメントシステムISO14001を認証取得いたしました。 今後も創立以来培ってきた“共栄イズム”で、お客様のニーズに高い次元でお応えできるよう取り組んでまいります。

おすすめ製品