2021年05月13日
株式会社キョーワハーツ
4月に東京ビッグサイト青海展示にてインターモールド2021展示会が開催されました。 弊社の得意とする微細プレス加工の部品を取り上げて頂きました。 写真は2段の絞り加工をしたうえに抜き加工をしたものです。 材質は真鍮。板厚0.64mm高さ4.5mm。内径は0.7mm。
今回は絞り加工に焦点を当てて、設計者の方々のための絞り成形に適した材料を簡単に選定する方法について、ご説明いたします。
※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
本資料では、材料選定のポイントについて説明いたします。
自動プレス加工での順送絞り金型で製造した絞り加工事例集です! 絞り加工でのお悩みを一緒に解決しませんか?
新しい加工技術への挑戦のひとつとして、順送絞り加工に取り組んでいます。
【金型製作上のポイント】 ○細い絞り部を切れずに加工する工程設計、カーリング部の工程設計 ○絞り形状が異形のため工程設計に工夫が必要 ○角穴を後で抜くので、ダイ形状の工夫 ○順送加工をするため、つなぎをどこに設けるかの工夫 【プレス加工上のポイント】 ○絞り先端穴あけのカス上がり対策 ○板厚のばらつきにより絞り部が切れる ○マッチング部が細いので送り時に製品が捩れる ○カットオフの後、金型上に製品がのこるので、それを排出するための 工夫が必要 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
先端から首の部分までの絞りが、内径Φ0.7の製品のご紹介です
【特徴】 ○先端から首の部分までの絞り ○内径φ0.7 【製品仕様】 ○板厚:0.64 ○高さ:4.5 ○内径:φ0.7 ○材質:黄銅 ○用途:LED関連部品 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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