【技術資料】ステンレス鋼の特性を活かした製品づくり
"電磁波シールド効果を目的として使う場合"など!プレス加工と周辺技術について解説
金属材料として多く使われているものは鉄鋼材料でありますが、その優れた 特性から電気・電子・自動車部品にステンレス鋼が多く使われています。 当資料ではキョーワハーツの製品作り、すなわちプレス加工に用いる ステンレス鋼薄板をその機能別にその特性を活かした使い方についてご紹介。 当社は精密板バネを多く生産していますが、その中でもステンレス鋼は 銅及び銅合金と並んで、お客様から大変多くの指定を頂いています。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■高強度を利用したステンレス鋼"ばね用ステンレス鋼"について ■ステンレス鋼を用い曲げ加工・絞り加工で製品作りをする ■ステンレス鋼を、電磁波シールド効果を目的として使う場合 ■ステンレス鋼への表面処理 【INTERMOLD 2023(第34回金型加工技術展)/金型展2023】 ■開催日時:2023年4月12日(水)~15日(土)10:00~17:00 ■場所:東京ビックサイト ■小間番号:2-401-30(東2ホール) ■URL:https://www.intermold.jp/top/ ※詳しくはお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
当社は微細・複雑・精密プレス加工の会社です。 *金型販売も致します! お客様の部品形状の検討、試作、金型製作、量産加工まで全て対応可能です。 【これまで培った得意技術】 1 絞り加工、板バネ加工 2 微細加工 (板厚:0.03) 3 複雑形状、高精度曲げ加工 4 難加工材加工(チタン、記憶合金、マグネシウム合金など) 【すばやい立ち上がりを支える提案力】 こんな加工ができないか、構想段階だが相談してみたい、試作から始めてみたい等、製品の開発の時に多くのお客様からご相談いただいています。開発段階では、材質、形状決定のアドバイスから、二次加工まで、お客様の疑問にトータルなアドバイスで、新製品立上げを全力でサポートします。 また「垢抜けた製品こそ安定した品質の証し」と考え、十分な調整(ひと手間かける)をしてから量産に入ります。 【自社商品開発の取組み】 培った精密プレス加工技術を生かして自社商品開発にも取り組んでいます。 書類を綴じるファイルの新方式・真ん中の書類も自由に抜き差しできるファイル「ヌーケ」を開発、オフィスの生産性向上に役立つアイテムとして注目を集めています。