画像復元高解像度化ソフトウェア『Soft Re:Na』
ピンボケ・手ブレ・低解像度の画像を簡単に復元。省コストでリアルタイム対応。開発者のインタビュー動画公開中【9/1新発売】
『Soft Re:Na』は、画像の周波数を分解・再計算することにより、 PC上の元データを高解像度で再現できるソフトウェアです。 「ピンボケ」や「手ブレ」、「ひずみ」などが発生している画像データや、 「低解像度」の画像データを、PC上で本来の姿に近づけることができます。 現在、本ページにて開発者のインタビュー動画を公開中。 画像鮮明化の技術が生まれたきっかけ等について紹介しています。 【特長】 ■ワンクリックでSDからHD、HDからフルHD、フルHDから4Kに変換 ■ぼやけた画像を、パラメータ設定により高解像度化 ■低解像度の画像も復元 【用途例】 ◎航空写真の高解像度化利用 ◎古いフィルム画像の鮮鋭化・高解像度化利用 ◎顕微鏡やデジタルマイクロスコープの画像拡大利用 ※詳しくは資料をご覧ください。お気軽にお問い合わせくださいませ
基本情報
【動作環境(抜粋)】 <OS> Windows10以降(64bit版のみ) <メモリ> 8GB以上(16GB以上推奨) <GPU> Nvidia GTX、RTX CUDA Ver 8.0.61以上(CUDA Ver 11.2.2以上推奨) ※上記以外のGPUには対応しておりません。 ※GPUは必須ではありません。無い場合はCPUで演算します。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
【こんなお困りごとはございませんか】 ・霧が濃いため、航空写真が不鮮明 ・台風・集中豪雨などの悪天候時の河川の監視が困難 ・夜間の防犯カメラの映像のため、暗くてよく見えない ・古いデータのため細部まではっきり見えない ・リアルタイムで鮮明な映像が必要 ・食品製造現場の異物混入発生時の原因究明に時間がかかる ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
関連動画
カタログ(2)
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「Sea Filter アルゴリズム」の販売開始について
当社は新たに開発した「Sea Filter アルゴリズム」の販売を開始したことを お知らせいたします。 「Sea Filter アルゴリズム」は海中(水中)などで緑色や青色が 強調される現象をリアルタイムで自然な色調に最適化する技術です。 こちらは既に販売しているリアルタイム画像鮮明化装置「LISr-200」および 「LISr-400」にオプション機能として搭載されます。
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2024年初旬に初回エンジニアリングサンプル(ES1)を提供予定!
【画像鮮明化ASICチップの開発について】 セキュリティカメラやドローンなど、企業様がお持ちの様々な映像機器に「画像鮮明化ASIC」を搭載することで、暗所・悪天候(雨、雪、霧、靄)・逆光などの条件下で撮影された不鮮明な映像に対してリアルタイムで鮮明化された映像を出力することが可能になります。 従来、画像鮮明化のために必要となっていたハードウェアが不要になりますので、小型化・ローコスト化にも貢献します。 今回紹介させて頂いた画像鮮明化SoCは、高解像度のセンサーデータを高フレームレートにて(最大4KUHD/60Hz)画像鮮明化処理及びISP処理を行う Mipi-CSI-2規格に準拠した製品です。 2024年上旬にES1を提供開始予定となっており、今後自社の映像製品に当社画像鮮明化ASICチップを搭載したい企業様を随時募集しています。 ※ES1には数に限りがございます。
取り扱い会社
【より視える化”で、世界を変える】 本来あるべき姿を可視化すること。―私たちは「視える化」と呼んでいます。 明暗や霧、くすみ、ピンボケ、解像度などの原因により「見えない状態にある画像を、視えるようにすること」「その画像処理をリアルタイムかつノータッチで実現すること」が、ロジック・アンド・デザインの開発する「視える化」技術のコンセプトです。 こうした技術をあらゆる業界業種の画像認識領域に広げ、安全・安心・快適な暮らしと社会に貢献していくことこそが、私たちの哲学です。 ”より視える化”で、世界が変わるその日まで、挑戦を続けてまいります。