画像鮮明化装置『LISr-101』販売代理店募集中
工事現場など様々な監視領域で活躍。不鮮明な監視画像を自動で“鮮明化”。ブラウザ上でデモ体験が可能【NETIS登録技術】
『LISr-101』は、河川、ダム、道路の監視・管理施設など、 監視が必要な様々な現場で活用可能な画像鮮明化装置です。 監視カメラとモニタ間の映像ラインに挟み込むだけで接続可能なほか、 ノイズ低減と高速処理を実現し、リアルタイムで鮮明化処理が可能。 夜間、逆光等の環境下における監視や、豪雨等により被災しやすい 河川・道路・橋梁・ダム・法面等の監視など、 視界が悪化した映像、暗い映像、部分的に潰れた映像の鮮明化に貢献します。 【特長】 ■細部の確認が可能で事故発生防止などに貢献 ■WEB-UI制御の外部コントロールが可能 ■3G-SDI、HD-SDI、SD-SDI、HDMI(DVI)に対応 ■自動処理によりシンプルな操作性を実現 ■フルオート運用のほか、自由なパラメータ設定に対応 ■NETIS登録済(登録番号:KT-220008-A) ※ブラウザ上での画像鮮明化デモ体験も実施中。下記リンクよりご覧ください。 当社では販売代理店様・パートナー企業様も募集しています。
基本情報
価格帯
納期
用途/実績例
【工事現場でのさらなる活用】 ■監視カメラを必要とする工事 ■河川・ダムおよび道路の監視・管理施設工事 ■除雪機械など、視界不良の状況で作業を行う建設機械の監視 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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「Sea Filter アルゴリズム」の販売開始について
当社は新たに開発した「Sea Filter アルゴリズム」の販売を開始したことを お知らせいたします。 「Sea Filter アルゴリズム」は海中(水中)などで緑色や青色が 強調される現象をリアルタイムで自然な色調に最適化する技術です。 こちらは既に販売しているリアルタイム画像鮮明化装置「LISr-200」および 「LISr-400」にオプション機能として搭載されます。
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2024年初旬に初回エンジニアリングサンプル(ES1)を提供予定!
【画像鮮明化ASICチップの開発について】 セキュリティカメラやドローンなど、企業様がお持ちの様々な映像機器に「画像鮮明化ASIC」を搭載することで、暗所・悪天候(雨、雪、霧、靄)・逆光などの条件下で撮影された不鮮明な映像に対してリアルタイムで鮮明化された映像を出力することが可能になります。 従来、画像鮮明化のために必要となっていたハードウェアが不要になりますので、小型化・ローコスト化にも貢献します。 今回紹介させて頂いた画像鮮明化SoCは、高解像度のセンサーデータを高フレームレートにて(最大4KUHD/60Hz)画像鮮明化処理及びISP処理を行う Mipi-CSI-2規格に準拠した製品です。 2024年上旬にES1を提供開始予定となっており、今後自社の映像製品に当社画像鮮明化ASICチップを搭載したい企業様を随時募集しています。 ※ES1には数に限りがございます。
取り扱い会社
【より視える化”で、世界を変える】 本来あるべき姿を可視化すること。―私たちは「視える化」と呼んでいます。 明暗や霧、くすみ、ピンボケ、解像度などの原因により「見えない状態にある画像を、視えるようにすること」「その画像処理をリアルタイムかつノータッチで実現すること」が、ロジック・アンド・デザインの開発する「視える化」技術のコンセプトです。 こうした技術をあらゆる業界業種の画像認識領域に広げ、安全・安心・快適な暮らしと社会に貢献していくことこそが、私たちの哲学です。 ”より視える化”で、世界が変わるその日まで、挑戦を続けてまいります。