【鮮明化コラム】画像鮮明化技術と解像度化技術の関係性
ロジック・アンド・デザインの2つのコアテクノロジーの相関関係についてご紹介
カメラで識別できる明るさの範囲=ダイナミックレンジの狭さに起因する画像の 黒つぶれや白飛びなど、いわゆる不鮮明な画像を、クリアな画像にする 「画像鮮明化技術 LISr」。 ピンボケや低解像などにより画質劣化を本来のあるべき姿=高解像度な画像に 戻す「復元高解像度化技術 Re:Na」。 前者は天気や夜間などのコンディションの問題を解決する技術であり、 後者は低解像度の問題を解決する技術と言えます。 それでは、なぜ2つの技術が必要であり、当社はコアテクノロジーとして 採用したのでしょうか。その理由は、ダイナミックレンジと解像度の 関係性にあります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【概要】 ■「画像鮮明化技術 LISr」と解像度化技術 Re:Na」、なぜ2つの技術が必要か? ■ダイナミックレンジと解像度の向上は二律背反の関係 ■LISr& Re:Naで、イメージセンサーの問題を容易に解決 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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「Sea Filter アルゴリズム」の販売開始について
当社は新たに開発した「Sea Filter アルゴリズム」の販売を開始したことを お知らせいたします。 「Sea Filter アルゴリズム」は海中(水中)などで緑色や青色が 強調される現象をリアルタイムで自然な色調に最適化する技術です。 こちらは既に販売しているリアルタイム画像鮮明化装置「LISr-200」および 「LISr-400」にオプション機能として搭載されます。
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2024年初旬に初回エンジニアリングサンプル(ES1)を提供予定!
【画像鮮明化ASICチップの開発について】 セキュリティカメラやドローンなど、企業様がお持ちの様々な映像機器に「画像鮮明化ASIC」を搭載することで、暗所・悪天候(雨、雪、霧、靄)・逆光などの条件下で撮影された不鮮明な映像に対してリアルタイムで鮮明化された映像を出力することが可能になります。 従来、画像鮮明化のために必要となっていたハードウェアが不要になりますので、小型化・ローコスト化にも貢献します。 今回紹介させて頂いた画像鮮明化SoCは、高解像度のセンサーデータを高フレームレートにて(最大4KUHD/60Hz)画像鮮明化処理及びISP処理を行う Mipi-CSI-2規格に準拠した製品です。 2024年上旬にES1を提供開始予定となっており、今後自社の映像製品に当社画像鮮明化ASICチップを搭載したい企業様を随時募集しています。 ※ES1には数に限りがございます。
取り扱い会社
【より視える化”で、世界を変える】 本来あるべき姿を可視化すること。―私たちは「視える化」と呼んでいます。 明暗や霧、くすみ、ピンボケ、解像度などの原因により「見えない状態にある画像を、視えるようにすること」「その画像処理をリアルタイムかつノータッチで実現すること」が、ロジック・アンド・デザインの開発する「視える化」技術のコンセプトです。 こうした技術をあらゆる業界業種の画像認識領域に広げ、安全・安心・快適な暮らしと社会に貢献していくことこそが、私たちの哲学です。 ”より視える化”で、世界が変わるその日まで、挑戦を続けてまいります。