【鮮明化コラム】様々な監視領域で活躍する 画像鮮明化技術LISr
防犯・セキュリティ・防災、様々な監視領域で活躍!どのような場面で真価を発揮するのかをご紹介!
「画像鮮明化技術LISr」のアルゴリズムは、約15年前に原子力発電所の 海上監視カメラの補完システムとして開発されたことに端を発します。 雨・霧などの悪天候や夜間などが原因で視界不良が生じた際にも鮮明化を 通してクリアな画像をもたらせること、さらに人が近くまで行って監視する ような危険を犯す必要がなくなること。 この2点における有効性から、その後も監視領域において技術革新が進められ、 現在も様々な場面で活用されています。 現在は海上監視カメラのみならず、防犯・セキュリティ・防災目的で 監視カメラを設置している様々なシーン・場所でご活用いただいています。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【概要】 ■監視目的で生まれた「画像鮮明化技術LISr」 ■雨天時の画像鮮明化 Before・After ■霧発生時の画像鮮明化 Before・After ■夜の埠頭の画像鮮明化 Before・After ■降雪時の画像鮮明化 Before・After ■黄砂発生時の画像鮮明化 Before・After ■防犯・セキュリティ・防災、様々な監視領域でご活用いただけます ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
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関連動画
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「Sea Filter アルゴリズム」の販売開始について
当社は新たに開発した「Sea Filter アルゴリズム」の販売を開始したことを お知らせいたします。 「Sea Filter アルゴリズム」は海中(水中)などで緑色や青色が 強調される現象をリアルタイムで自然な色調に最適化する技術です。 こちらは既に販売しているリアルタイム画像鮮明化装置「LISr-200」および 「LISr-400」にオプション機能として搭載されます。
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2024年初旬に初回エンジニアリングサンプル(ES1)を提供予定!
【画像鮮明化ASICチップの開発について】 セキュリティカメラやドローンなど、企業様がお持ちの様々な映像機器に「画像鮮明化ASIC」を搭載することで、暗所・悪天候(雨、雪、霧、靄)・逆光などの条件下で撮影された不鮮明な映像に対してリアルタイムで鮮明化された映像を出力することが可能になります。 従来、画像鮮明化のために必要となっていたハードウェアが不要になりますので、小型化・ローコスト化にも貢献します。 今回紹介させて頂いた画像鮮明化SoCは、高解像度のセンサーデータを高フレームレートにて(最大4KUHD/60Hz)画像鮮明化処理及びISP処理を行う Mipi-CSI-2規格に準拠した製品です。 2024年上旬にES1を提供開始予定となっており、今後自社の映像製品に当社画像鮮明化ASICチップを搭載したい企業様を随時募集しています。 ※ES1には数に限りがございます。
取り扱い会社
【より視える化”で、世界を変える】 本来あるべき姿を可視化すること。―私たちは「視える化」と呼んでいます。 明暗や霧、くすみ、ピンボケ、解像度などの原因により「見えない状態にある画像を、視えるようにすること」「その画像処理をリアルタイムかつノータッチで実現すること」が、ロジック・アンド・デザインの開発する「視える化」技術のコンセプトです。 こうした技術をあらゆる業界業種の画像認識領域に広げ、安全・安心・快適な暮らしと社会に貢献していくことこそが、私たちの哲学です。 ”より視える化”で、世界が変わるその日まで、挑戦を続けてまいります。